グローメル
蒼炎の軌跡25章のボスでデイン軍所属の
ドラゴンマスター。
魔力がそれなりに高く、直間両方の攻撃が出来る魔法斧
ボルトアクスを装備し、HPが半分以下になると能力が大きく上昇する
勇将のスキルを持っている。
飛行系ユニット以外にとって不利な山岳マップを暴れ回る強敵…のはずなのだが
- ボルトアクスが魔力依存の為、力・技・速さが上がる勇将のスキルを100%活かせていない。
- 戦闘時に「うぬ、ここまで上って来たか!」と言うくせに迂闊にも自分から下山して来る。
- そして待機位置と残りHPによっては部下の仕掛けた落石トラップで自滅するという間抜けぶり。
という要素から、たった1シナリオでの登場にもかかわらず「
ボルトアクス将軍」の愛称を与えられ蒼炎の軌跡でも屈指のネタボスとなってしまった。
海外版では
トマホークを装備しており勇将のスキルと合わせてかなりの強さのボスになっている…という話がまことしやかに語られているがこれはガセネタ。
海外版でもやはり彼は
ボルトアクスを装備して自ら下山してくる。
誰が言い出したのかは不明だが、信じている人は多いようだ。
最終更新:2024年06月01日 17:25