サカの掟

サカの掟

サカ草原に暮らす諸部族の間に古くから伝わる掟。

サカ特有の思想、文化の礎となる絶対の掟である。
「侵略者にはすべての部族が団結して立ち向かう」
「城を囲むようにおのおのの部族が陣をはり侵入者を迎えうつ」
「陣の中に敵がいるかぎり全部族で攻撃をつづける」
「毎日かかさず大地と星々にいのりをささげる」などからなっている。

封印の剣においてはサカルート18章のマップタイトルにもなっており、「侵略者」であるエトルリア軍を迎え撃つべく、親ベルン派のジュテ族によってこの掟が利用されている。

どの民家を訪問しても「…それが、サカの掟」と各種掟を語られ、ボス前まで進軍してみたら凄い勢いで増援してくる遊牧民遊牧騎兵という印象深いマップとして、記憶しているプレイヤーが多いだろう。
ただっぴろい草原で空襲してくるドラゴンナイトや川越えしてくる遊牧騎兵など、サカルートの開幕にしてサカのなんたるかを叩き込んでくるマップ。

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最終更新:2025年09月24日 02:09