皮の盾 - ファイアーエムブレム用語辞典

皮の盾

外伝に登場した盾および風花雪月に登場する装備品。
外伝では「かわのたて」、Echoesと風花雪月では「革の盾」と表記される。
つまりゲーム内で「皮の盾」と表記された事はないわけだが、書籍「ファイアーエムブレム ザ・コンプリート」では「皮の盾」と記載されている。

外伝/Echoes

装備すると守備力に＋3される。
防御が上がりにくい外伝において＋3という効果は結構有効で、序盤でかなり重宝する。
1章「ラムの谷」と2章「海2」に登場する傭兵を倒すと入手できる。
特に1章の傭兵は駆け出し程度のアルム達にとっては元々のスペックでもなかなかの強さである事に加えて、盾で防御を固めた上にうっかり山の上で戦うと地形効果で回避率+30%の補正という強敵に。
敵の装備や地形を抜かりなくチェックしておかないといけないという教訓を与えてくれる。

Echoesでは多くの盾に重さが設定されたが、これと聖なる盾は重さ0であり原作と使い勝手が変わらない。
戦技は隣接する味方ユニットと場所を入れ替える「入れ替え」。

風花雪月

防御+1、重さ1。
序盤から入手できる装備品だが、重さ1を相殺するのに力が5必要なので使い所が難しい。