戦技
Echoes、
風花雪月に登場するシステム。エンゲージでも特殊なコマンドとして登場。
何らかのコストを支払って強力な攻撃を放つという部分は共通しているが、細かい点は作品ごとに異なる。
Echoes
特定の装備を使い続ける事で習得可能。装備ごとに対応する戦技は決まっている。
また
聖なる剣や
手槍など戦技を覚えない装備もある。
「その装備にいくつ戦技があるのか」はステータス画面を見れば確認できるが、覚える戦技が何であるかまではわからない。
戦技を覚えるのはユニット側であり、聖戦の系譜と違って
武器に特殊な性能が備わるわけではない。
ほとんどの戦技は発動時にHPを消費する。
風花雪月
ユニットが
剣術・
槍術・
斧術・
弓術・格闘術の技能を伸ばす事で習得する。
どの武器も技能レベルCまでの戦技は全ユニットで共通だが、C+以降は得意科目でなければ習得できず、覚える戦技も個々人で異なる。
また、ユニットの中には「才能開花」によって戦技を覚える者もいる。
それとは別に、
クラスをマスターした時に習得する戦技(クラス専用のものと、他クラスでも使えるものに分けられる)と武器の紋章と所持するユニットの紋章が一致している時のみ使用できる戦技もある。
クラス専用の戦技と特定武器専用の戦技は「固有戦技」として扱われる。
ユニットが習得できる戦技の数に制限はないが、一度に装備できる戦技は自由枠3つ+固有戦技に限られる。
本作では武器の耐久を消費して戦技を発動する。通常の攻撃とは異なり、命中しなかったとしても耐久は消費される。
「
体当たり」など、移動に関する戦技は武器を消費せずに使用可能。
エンゲージ
「三級長の腕輪」のエンゲージスキルとして登場。エンゲージターン数を消費して技を発動する。
アラドヴァルで大ダメージを与える「無惨(消費1)」、フェイルノートで攻撃後、確定で次の攻撃を回避できる「落星(消費1)」、
アイムールで攻撃後、
再行動できる「狂嵐(消費3)」がある。
前2作とは異なり、無惨か落星ならば追撃が行える(狂嵐はアイムールの武器特性で追撃不可)。
最終更新:2025年04月17日 09:13