自分と相手のリソースの差のこと。
リソースとは扱うことができるカード枚数、
手札の数、場に出ている
ユニットの数や質、
戦場外の枚数、
山札の枚数、
チップのことである。
手札の枚数のこと。
単にハンドアドバンテージという場合、枚数のみに着目し、その質は問わない。
質を問わない理由は
手札は
非公開情報なので、敵の手札の質が分からないためである。
当然、相手より多くの
手札を持っていれば有利と考える。
主に、
ドローソース、
ハンデスで差をつけていく。
場に出ている
ユニット、
武器、
土地、場の外にある
守護カードの枚数や質のこと。
単に多ければいいというわけではなく、その質も問われる。
とはいえ、単純に枚数が多いければそれだけで戦略の幅が広がり、有利といえる。
ハンドアドバンテージと異なり原則
公開情報なので、
ユニット単体の強さや相性なども考慮しなくてはならない。
戦場外の枚数や質のこと。
戦場外も公開情報なので、多少質が重要となる。
FERTCGではあまり重要なアドバンテージではないが、必須カードの
マリクや
ガーネフや
リンダの
戦場外コストを考慮するとおろそかにできない。
また武器などを
サルベージできる場合、有効なカードがあるのは戦場外アドバンテージといえる。
逆に
サルベージできない有用なカード(たとえば
サプライズ無効)が多数
戦場外に置かれていると、相手は警戒をしなくなってしまう。
単に枚数が多ければいいというものではないので注意が必要。
山札の枚数や質のこと。
単に多ければいいというものではなく、有効なカードが残っているか、引きやすいかも重要。
デッキ圧縮ができれば山札アドバンテージが上がると思って間違いない。
山札の枚数は直接勝ち負けに結びつくことは少ない。(
デッキ破壊を除く)
ただし
【鋭刃】、
【魔竜化】を頻繁に使う場合は注意が必要である。
最終更新:2010年06月02日 10:00