ノフィカのふぃか / Nophica the Matron


大地と豊穣を司る女神にして、都市国家グリダニアの守護神。
土属の神力を有し、星六月の運行を務める。
通説では日神アーゼマの娘であり、海神リムレーンの妹と解釈される。
鋼の大鎌を持つ陽気な農民の姿で描かれ、新緑を象徴として表されることが多い。

備考

  • 豊穣の神として、特に園芸師の間で崇められている。
  • ザナラーンにある「ノフィカの井戸」は、乾いた土地に忽然と現われた水源地に対して、豊穣をもたらす神の名が付けられたものだという。
  • 黒衣森にある「地神の忘却」は、断崖に残された巨大な根を、ノフィカの忘れ物に例えて名付けられた地名である。

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用語 神話
最終更新:2014年05月14日 13:52