召喚獣 - ff9-garnet @ ウィキ

ガーネットとエーコが使用可能。
対応する宝石の所持数(大抵は習得に必要な宝石、アークがラピスラズリに対応等例外もあり)が攻撃力に上乗せされる為、宝石の数を増やせばそれなりの戦力になってくれます。
ただ、演出が長い上にFF9では出現モンスター数が最大でも4体と少ない(4体出るのは稀で、終盤は殆どが1体)為、中々活用されないのが実情です。
宝石を集めるのにも盗むやドロップを繰り返したり、ジュエルで放置して原石を荒稼ぎする必要があります。

Disc4のマダイン・サリのミニイベントで、「召喚獣は人の想い（伝承）から生まれる存在である」事が明かされます。
シヴァが伝承の違いにより少女の姿のケースが確認されている事、そしてマディーンは最後の召喚士であるエーコを守る為に伝承が作られ、そこから誕生したものである事が判明します。
16歳になると、召喚獣の取捨選択が可能になります。
ガーネットは召喚獣取り出しの儀式により強引に体からシヴァ・イフリート・アトモス・オーディン・バハムートを抽出されてしまいました。

様々な召喚の疑問点に関して、召喚は生殖能力に関係している説を挙げてみます。
16歳にならないと召喚獣の取り出しができないのは、体が性徴を終えていなければならないからだとすれば、6歳児のエーコから抽出できなかった事に合点が行きます(ゾーンとソーンもエーコの体力が持たないと証言。モグの魂に阻害されたとも言っていたが)。
召喚士の里に住んでおり召喚獣の知識が豊富で更にツノがあり召喚獣と交信できるエーコより、ツノも無く召喚獣を初めて見たのがラムウなガーネットの方が使用できる召喚魔法の数が多く、トランスも白魔法ではなく召喚寄りなのも、生殖能力に依存しているのであれば辻褄が合います。
白魔法についてはエーコの方が優秀なので、魔法の素質がガーネットの方が上とは限りません。

トランスするとコマンドが幻獣になるのに加えて胸・尻・股間と言った性的な箇所がより強調されるのも、性的な力が召喚魔法の根源であれば説明が付きます。

アレクサンドリアのムービーを見てみましょう。
4つに分けられた宝珠に封印されていたアレクサンダーは、エーコとガーネットが力を合わせて初めて召喚可能な強力な召喚獣です。

召喚にせいこうした直後、彼女らは絶頂に達したような表情を見せへたり込みます。

アレクサンドリア崩壊のムービー、明度を上げるとガーネットの股間や尻が普段より強調されています。
強力な召喚は性感帯を刺激されたり、このような効果があるのかも知れません。

アレクサンダーの攻撃は執拗にガーネットのみに集中し、レ○プでもされているかのような苦悶の表情を見せます。
召喚が性的な力が根源であれば、ガーランドにより暴発したアレクサンダーの力が生殖的に熟したガーネットに集中し性感帯を刺激されたかのようになるのに説明が付きます。

召喚獣の抽出イベント。
この後から、ムービーでガーネットの股間がもっこりするようになります。

それ以外に要因がある可能性、これまでのムービーでは誤魔化していただけの可能性もありますが、
土手高になる要因は陰毛の膨らみ、骨盤の歪み、大陰唇の皮下脂肪の増大、生まれつきの骨格etc。
レオタード姿を見る限りパイパンか剃ってありますし、皮下脂肪がいきなり増大するものでもなし、生まれつきの骨格は除外すると、
召喚獣の抽出が骨盤が歪む程のものだったとしたらどうでしょう。
召喚魔法の力の根源が性的な力であるとすれば召喚獣は子宮に宿り、抽出される道は生命と同じ。

ゲーム上の映像は往々にして簡略化されるものなので、実際にはどのような儀式か、着衣してなのか、どこから宝石が出現するかは分かりません。
年表によれば、この儀式は1日以上を費やしています。

ブラネの掲げるダークマターの大きさがガーネットのどこかから出てきた様を想像すると、骨盤が歪むくらいの事が起きるかも。
ベアトリクスが回復魔法を掛けても中々目を覚まさないのも納得が行きます。

そしてFF9のテーマに「命」があります。
命を紡いでいく力が伝承により、無限の命と無窮の力を暗示しているのかも・・・？