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オーストリア公演参加報告~アイゼンシュタット編

3月24日(木)
時差ボケのせいもあって、なんだか不快な目覚めであったのですが、私の旅先での習慣となっている15分ランニングツアーをFと実施。ホテル周辺を時には歩きながら、散策しました。

朝食。昨晩のディナーがあまりにも残念だったので、あまり期待していなかったのですが、そんなことなかった!
なんじゃこりゃと言ってしまう野菜は昨日と一緒でしたが、ハムやソーセージなどの肉がうまい!パンやチーズも種類が豊富でうまい!
昨晩の料理は何だったのでしょうか…


朝食後はホテルに隣接するアイゼンシュタット文化センターに移動。


アイゼンシュタット文化センター(本コンサートの会場)
なかなかおしゃれなホールですね。


音を出してみると…なかなか鳴りますね!
ヨーロッパは乾燥していて、楽器が鳴りやすい!
実は、この日の3日前、日本青年館から山中湖へ向かう途中、橘響の人が
「ムナケンがね、こないだ地理の時間に
『私はチェロを弾くのですがね。昔、ヨーロッパに行ったとき、あっちは気候が乾燥してるでしょう、だから、楽器が良く鳴ったんです。俺こんなにうまかったっけ?って思うくらい鳴るんですよ。』
って言ってた」とモノマネ込みで言ってくれて、楽しみだなと思っていたところでした。
※ムナケンとは…宗形健一先生。橘響の顧問・指揮者を2年間務められ、今春転勤された。ジョイントコンサートでは私もだいぶお世話になった先生。チェロを弾く。

しかし、考えてみれば、もともとヨーロッパで作られた楽器は、カラッとした気候のヨーロッパでよい響きになるように作られているのであって、じめじめした日本に持ってくることが響きを落としていることなのかもしれません。ヨーロッパが鳴りやすいのではなく、日本が鳴りにくいのではないでしょうか。


とりあえず、そんなこんなで河地先生登場!
初めてコンサートのフルメンバーで合奏が始まりました。
曲順にさらっていきますが、河地先生は今まで言ってきたことを繰り返し指示し、今日からのメンバーも確認しながら練習していきました。

それにしても、弦楽器の弾いているところはオケピをステージの高さまで上げたところなので、人が一人歩いただけでもけっこう揺れてしまいます。トランポリンの上にいるようです。河地先生も熱くなってくると足を踏みならすのでグラングランいってしまう(笑)

そうこうしているうちに、ルカ君(19歳)が登場!
今回ヴァイオリン協奏曲のソリストを務めます。

実はルカ君のことは、おととしのオーケストラフェスタの選抜合奏でツィゴイネルワイゼンを演奏したのを聴いていたので知ってはいたのですが、その時とは変わって大人びいて見えました。後で聞くとまわりの女性陣は「ルカ様❤」となっていたらしいです。

すぐにコンチェルトを合わせました。
ルカ君すごいですね。演奏技術もすごかったのですが、彼の持っている音楽性の高さに圧倒されました。胸キュンです(笑)
このオーストリア公演でルカ君と共演するのは3回目らしいのですが、情報によると、例年、同年代のソリストと共演しているみたいです。



さて、こんなこんなでリハーサルも13時には終了。
河地先生曰く「せっかくオーストリア来たんだから、こんな屋内で一日中練習したってダメよ。演奏には五感を使うの。だからぜひアイゼンシュタットの街を散策してきなさい」ということで午後の時間は、『アイゼンシュタットを満喫しよう!ウォーキングツアー』でした。
が、弦のトップは弓順合わせの居残り…。
少し遅れてツアーを追っかけました。


アイゼンシュタットの街並み


ハイドン教会と2ndトップ,コンミス,vlaトップ


中は不気味です。
有料ゾーンにはハイドンの骸骨(偽物)もあったそうな…


なかなかツアー一行に巡り合えないまま、幸重先生を発見。おすすめCDショップを紹介してもらいました。その中には、5ユーロ(600円くらい)のクラシックCDもありました(名演だけど)。

すると、コンビニ“spar”で買い物するツアー一行と合流。話によるとエスターハージー城に行ってきたらしいです。行きたかったなぁ…。


そして、ホテルに戻り、夕食を済ませ、今度は現地のハイドン合唱団と威風堂々・ハレルヤコーラスのリハーサルです。合唱団に可愛い人いるかななんて話していたら、なんてことない、ほとんどおじさんおばさんでした(笑)


合唱団のリハーサルと永田さん


いよいよ、明日はコンサートです!!


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最終更新:2011年03月06日 21:52
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