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東北臨海車両センター - (2012/09/19 (水) 01:21:47) の編集履歴(バックアップ)
東北臨海車両センター(英称:Tohoku Baysaid Train Center)は、仙台急行電鉄東北支社の車両基地である。
なお、臨海本線東北新幹線直通特急を扱う東北臨海車両センター仙台北派出に関しても記述する。
なお、臨海本線東北新幹線直通特急を扱う東北臨海車両センター仙台北派出に関しても記述する。
概要
前身は、仙台臨海鉄道の機関区「仙台臨海鉄道機関区」であった。
その後、仙台臨海鉄道が買収され「臨海電車区」に改変され、もともと仙台港駅(現東上学園駅)の構内にあった機関区を仙台埠頭駅の南側に移転した。
その後、仙台臨海鉄道が買収され「臨海電車区」に改変され、もともと仙台港駅(現東上学園駅)の構内にあった機関区を仙台埠頭駅の南側に移転した。
そして、多賀城線・中山線の開通・旅客列車の増大を受け、施設を大幅に改造し、現在の東北臨海車両センターとなった。
また、臨海本線東北新幹線直通特急の設置を受け、仙台北港駅に東北臨海車両センター仙台北派出が設置された。
また、臨海本線東北新幹線直通特急の設置を受け、仙台北港駅に東北臨海車両センター仙台北派出が設置された。
機能
- 車両の入出庫
- 車両管理・定期検査(全般検査はJR東日本郡山総合車両センターに委託)
- 車両改造
配置車両
配置される車両に記される略号
仙台臨海車両センター(電車・気動車)
- 「東トリ」...東北支社を表す「東」と東北臨海を表す「トリ」から構成される。
仙台臨海車両センター新幹線部門
- 「東リシ」...東北支社を表す「東」と臨海と新幹線を表す「リシ」で構成される。
仙台臨海車両センター(機関車)
- 「東臨」...東北臨海車両センターを表す「東臨」で構成される。
東北臨海車両センター
在来線車両
通勤型
- S6000系(6両編成×20本、10両編成×2本)
- 0番台(R601~R616編成)
- 1000番台(R621〜R624編成)
- 2000番台(R641、R642編成)
- S4000系(4両編成×18本)
- 900番台(R400編成)
- 0番台(R401〜R409編成)
- 2000番台(R420編成〜R423編成)
- 3000番台(R430編成~R433編成)
近郊型
- S4000系(4両編成×10本)
- 1000番台(R410〜R419編成)
特急形
- JR東日本E653系
- 0番台6両編成(R1〜R4編成)
機関車
- JR貨物EH500形電気機関車(R1号機〜R8号機)
- JR貨物DE10形ディーゼル機関車(R1号機~R10号機)
- 仙台臨海鉄道SD55形ディーゼル機関車(103号機、105号機)
東北臨海車両センター仙台北派出
新幹線電車
- JR東日本E3系電車(10両編成×4本)
- 5000番台(T1編成、T2編成)