何時か必ず、俺が機神になるんだ!――無頼機身ブライアン
| 二つ名 |
無頼機身/無双機神 |
| 名前 |
ブライアン=ブレイクヴァルド |
| 文明 |
赤 |
| 身長 |
165cm |
| 体重 |
70kg |
| 年齢 |
16歳 |
| 種族 |
スチームメタル |
| 出身 |
機神の墓標 |
| 能力値 |
 |
Profile
機械の右腕を持って生まれた歳若い少年。
髪の色は赤色。目の色は鋼色で、格好はつなぎが多い。
右手には、黒いグローブが装着されており、特別な物だと語る。
デザインは、五指の先から甲に赤、青、緑、黒、白の線が走り、甲で渦を巻くという物。
「機神の墓標」と呼ばれる、古い機械や兵器が大量に積み上げられた地域の生まれである。
スチームメタルの例に漏れず、機械の修理屋を営んでいる。
尚、もう一つの仕事で古い機械の発掘もしており、此方は半ば趣味である。
古い機械や兵器を探しているのには、ある理由があるようだが‥‥?
性格は極めて単純かつ暴力的だが、子供相手には優しいようだ。
種族や国に大しては、敵国ならとりあえず殴っとけばいいんだろ?的スタンス。
でも、敵国でも気に入れば仲良くする、気に入らなければ戦闘する、単純明快である。
最近は、機神を発掘し、二人目の機神装備者となった、しかし扱い以前の問題であるようだ。
Visual
【全体的な印象は赤。そう思わせる少年だった。赤色のツナギと、背のリュックサック】
【赤い短髪は、クセッ毛の様で、そこらじゅうがピンピンと跳ねている】
【その双眸は、煌々と紅煉の炎の如き光を宿して、ギラギラと煌めいている】
【そして右腕は、彼のをスチームメタルと示す機械の腕で。拳には、五文明の色をあしらったグローブが在る】
【五指に沿って一本ずつ五色の線が走り、手の甲で渦をまくデザインで、今は赤の線が薄く発光していた】
Skill
《5th ARMS ARM》
機械の右腕の機能。腕に5個までの兵器や機械を融合し操作する事が出来る。
機械のサイズは考慮されず、腕のサイズも操作時以外は変わることはない。
また、腕自体も、生身より遥かに強く、丈夫であり、パーツが有れば修理も可能。
腕自体の初期武装は、収納式の五指のクローと、指先を変形させて工具にする事。
これらは、兵器ではなく、己で改造した結果であるようだ。
弱点としては、兵器が無ければ能力の意味が無いという事と、その状態では並のスチームメタルに劣るという所か。
素の状態では、特殊能力の無い只の機械腕である。
Item
腕に搭載された兵器等を、此処に書く。
《五色のグローブ》
赤、青、緑、黒、白の五色の線が指先から走り、手の甲で渦を巻くデザインのグローブ。
特に今のところは特別な効果はもたらしていないが、どんなに腕を変形させても破れないようだ。
《ブライアンのライフル》
前に腕と融合させたガトリング砲が、壊れたため、暫定的に腕と融合させた兵器。
型落ちの旧式の壊れた物を自力で治したもののため、動作率は高くない。
弾速は遅く射程距離も長くないため、ライフルとしては使用不能。
拳銃よりは威力が高い程度であるため、扱いやすいといえば扱いやすい。
《イスラの羽》
イスラの落としていった赤黒い羽を加工し、ピアスにした物。
戦時中の指揮の上昇――テンションの上昇、痛みなどの緩和、そして一時的に肉体の限界を越える事ができる。
込められている力は弱いため、一度使えば使用できなく成る。
《機神 ファフニル》
機能不明の
機神、普段は馬上槍――ランスの形状をとり、右腕に融合している。
どうやって装備するかも分からないが、突然変形して勝手に装着されて、勝手に装着が解除されたりする。
伝説級の装備であるようだが、その効果が不明なため、本当に強いかは不明。
しかし、所持者はとてもこの機神を好んでいるのか、抱き枕みたいに寝るときは機神と添い寝しているようだ。
Deus ex Machina
機神であるファフニル、その性能について、特記した説明を此処に書く。
■その機能
その機能が漸く判明したが、熱を操るのが、この機神の効果である。
赤の火、其れをそのまま示すようなシンプル極まりない効果。
それにプラスして、装甲による身体能力などの上昇が見込める。
この際は、どうやらブライアンの他の武装は使用できないようである。
尚、この機神の場合は、装着というよりは、装備と融合しているというのが正しい。
その為、発動毎に皮膚や神経に傷を残すため、使用者の寿命は長くはないと思われる。
■槍状態
槍状態の時は、限定的に熱量を操ることが出来る。
肉体の融合度を挙げることで、その出力を上げていくことは可能。
その限定は、槍の穂先が向いている方にしか熱を放射できないということ。
之により、熱線のビームを放つことが可能、尚腕部と完全に同化した状態であれば、熱の噴射に依る高速移動も可能。
■完全体
全身を覆う装甲の状態で、本来は其れが一番正しい姿である。
装甲のデザインは生物的で流麗ながらも無骨、竜を思わせるシルエットである。
体表には赤いラインが走っており、そこを光が随時駆け巡っている、特に意味はないかもしれないし有るかもしれない。
この状態においては、両の手を用いて熱を操作することが可能。手のひらの上に周囲の熱を集めて気温を下げたり、
逆に手のひらに生み出した熱を解き放つ事により周囲の気温を灼熱の溶岩地帯のようにする事もできる。
かなり強力な力であるが、負担も大きいようである。其れでも、竜を屠ると言われるファフニルの力は、膨大であり、かなりの火力を誇る。
■熱剣グラム
北欧神話に於いては、邪竜ファフニールを屠ったとされる、英雄シグルドの剣である。
その意は、〝怒り〟であり、激情で力を振るうブライアンには相応しい名かもしれない。
その正体は、熱量を圧縮して創りだした、実態のない刃である。その形状は蜃気楼によってのみ確認される。
熱で切り裂くため、物理的な刃は存在せず、防御が難しい、更にこの状態の圧縮した熱を解き放ち衝撃波を撃つ事もできるようだ。
History
- ムカつくことに優しい天使と地図を渡してくれたイイ奴に出会った。
髑髏の奴はすぐいっちまって、負傷で動けなかったら、天使がたすけてくれた。
色々話ししたんだけど、機神を使って戦争に行きたいって言ったら、切れて置いてかれた。
‥‥でも、俺は強くならなきゃいけないんだ。だから、迷ってる暇も止まってる暇もないッ! (2011-08-09 00:52:20)
- ヴェルとラティに機神の墓標で出会った。
今日は、コレまでの人生で一番嬉しいことがあった!
なんとっ、機神が見つかったんだ!ランス型だから、一瞬違うかと思ったけど変形したし!
まだ、扱いも全く分からねーけど、コレはきっと俺の力になる!
その後、皆でお祝いにパーティをした。ヴェルには火砲、ラティには篭手をただでプレゼントしたぞ!
‥‥にしても、赤以外にも、古代兵器はあるらしいんだよなぁ。どんなのがあんだろう (2011-08-09 16:32:44)
- クラヴィー・モルス(未作成)と、黒の文明の瘴気のエリアで出会った、正直道に迷っていたんだが。
死にかけた奴に、止めさそうとしているのを見て、ついつい止めに出た。
機神を死にかけた奴に使って、俺は普通の武装で挑んで、何とか相手に一歩優った。
だけど、魔術の耐性ないし、すごくギリギリだったな、俺は。
―――もっと、強くならねぇと、俺の最強を証明するために。 (2011-08-16 15:10:05)
- エイダとアドルフィーネに黒の大陸の常夜の森の中で遭遇。
最初はアドルフィーネと話していたが、直後エイダが喧嘩を打ってきたため、全力で買った。
そして、喧嘩をすることになったのだが、有ろうことかあの糞野郎、エイダは俺どころか、俺の機神を馬鹿にしやがった。
其れが何よりも許せなくて、全力で攻撃した。だけど、仕留め損ねちまった。
結局、どっちかのウチどっちも討ち取れず、戦果はゼロ。‥‥‥‥次は、次こそは。
幸運なんかで得た力じゃねーってことを、俺は、俺の最強を示す事で、証明してやるッ! (2011-08-21 23:10:22)
- やっとこさ赤に帰れたんだが、港町で喧嘩をしている奴らが居たから乱入した。
スチームメタルのおっさんは俺が蹴り飛ばして倒しちまったから、もう一人のシー・ファイターズ。
名前をザリガノスと言うそいつに喧嘩をふっかけて喧嘩をすることとした。
結果は‥‥、まあ、なんつーか、負け、だな。
あいつは俺の勝ちって言い残したみたいだが、違うね、俺の負けだ。
だから、次は絶対倒さなきゃいけねぇ、俺の強さを示すためにも! (2011-08-23 19:49:14)
最終更新:2011年08月23日 19:49