「あなたが欲しい.....この気持ちは、いけないことですか?」―――蟲毒人形アリシア
......................アリシア
――――Personal
「恋の駆け引きは月の満ち干き。狂奔は付き物さ」―――ペルルン
銀髪赤目の不健康そうな容姿の少女の姿に化けているが、正体は
マテリアガイスト
クリーチャーとしての本性は、あちこちに虫食い穴の空いた1/1スケールの子供のドール
背中にはゼンマイが付いていて、これを巻く事で非常時に短時間だが生命エネルギー無しで駆動する
また彼女の二つ名【蟲毒人形】の由来は、後述する能力である。
確固たる肉体を持つ他の四色に対して憎悪と羨望を抱き、生命エネルギーを本能的に欲している
その一方で同族や青の不定形種族には暴走した優しさや慕情を発揮しがちな、二面性の人。
人形をベースとしているせいか、誰かに依存したがっている節があり
闇の上位種との会話では、時に恍惚とした顔を見せる事もままあるらしい
フルネームは「アリシア・ド・フォルクス」。姓はかつて黒の辺境を治めていた貴族のそれと同じだとか。
目下の所は何らかの工作を行うため、
緑の大陸に潜伏中。
――――Power
「餓死ほど惨めな死は無いんでな、諦めてくれ、友よ」―――闘獣兵パンテラ
体内に住まわしている黒文明のワーム族を使役し、攻撃させる能力。
その名も《胎内回帰のアントロポファジ》を用いてアリシアは戦闘する。
大きく分けるとミミズのように這うワームと醜悪な蠅のように飛ぶワームが存在し
それぞれが毒を口から注ぎ込んだり、互いに捕食しあって強力な一体を生み出すなどして
悍ましくかつ臨機応変の戦いぶりを見せるものの、同時に何十体、或いは大型を何体も操る事は難しい
また本体は他の生物と深く口付けを交わす事により、生命力を吸い出す事が可能
最初は極めて緩やかだが、時間が経つにつれて急速なペースで奪われる
体だけで反撃するなら、腹を蹴り飛ばしたり舌を噛んだりするとよいと思われる
――――Past & memories
「『黒』に博物館が少ないワケを知ってるかい?」―――お調子者の猫人
アリシアの正体は人形なのは確かだが、果たしてどんな人形なのだろうか?
その答えは、彼女が時折見せる蠱惑的な表情や、蕩けるような慕情の中に有るという
とは言え、ただ「愛玩される」ためだけの存在ではなく、もっと危ういもののようだが。
また冷静に考えれば、純粋な人間に近い姿を模した人形というのは、この世界では却って奇妙だ。
よく知られている種族だけに絞るなら、似た容姿を持っているのはスチームメタルやエルフなどだろうが
この少女人形に関しては、それらしいディテールは基本的に含まれておらず――
............『ぜんまい』?
| 日時 |
遭遇した相手 |
アリシアの主観 |
思ったこと |
| 初年8月12日夜 |
グルナ |
優しい人、きっと |
「動かない人形は、いつか孤独になってしまうのですわ」 |
| 同8月22日夜 |
ライオネル |
普通に愛しい、普通の敵 |
「……確かに、獅子はさんふらわーににているるるるるるるるるる」 |
最終更新:2011年08月22日 00:42