参考になる図書 - (2006/11/26 (日) 22:49:51) の編集履歴(バックアップ)
悪影響論関係
ゲームやアニメなどに対する安易な悪影響論に意義を唱える本です。
- テレビゲームと子どもの心―子どもたちは凶暴化していくのか? 坂元 章
- ダメなものはタメになる スティーブン・ジョンソン
- 議論のウソ 小笠原 喜康
少年犯罪関係
- ホラーハウス社会 芹沢 一也
- 治安はほんとうに悪化しているのか 久保 大
- 少年犯罪―ほんとうに多発化・凶悪化しているのか 鮎川 潤
- 犯罪統計入門 浜井浩一
- 犯罪不安社会 誰もが「不審者」? (12/13発売) 浜井浩一・芹沢一也
疑似科学、科学哲学
数々の表現悪影響論に対処するためには、まず科学とは何であるかを理解することが理論的な基礎として必要です。
- 人はなぜエセ科学に騙されるのか カール・セーガン
- 科学哲学の冒険―サイエンスの目的と方法をさぐる 戸田山 和久
表現の自由
- 表現の自由を脅かすもの ジョナサン・ローチ