【スヴァスティカファミリー】


 経営するホテル名は『ハーケンクロイツ』

  • ハーケンクロイツ(鉤十字。逆まんじとも。ナチスのマークだったこともありあまり良い印象を
抱かれていないどころか削除される)。スヴァスティカ(ドイツ語でまんじ型)
  • 完全匿名性の高級ホテルを経営しているマフィア。ここには著名人から同じマフィア、
暗殺者まで泊まるが、施設の敷地内では流血沙汰になることはない。あくまでこの中では。
  • ホテルでは命と情報を含む取引の商品のみの安全を保証している。


【幹部】


『カイザー・スヴァスティカ』

[諸情報] 男/28age/221cm/80kg
[性格] 飄々としていて、天才肌。何事も不可能は感じておらず、待つを美徳としている。傍観者の立ち位置が好きで場を引っ掻き回して楽しんでいる。
[外見]瞳は青銅。灰~黒の髪。顔の横を除いて短めだけど、長いこともある。横に長いエルフ耳。
[種族]異種族。
[能力]腐敗の操作。老いの具現を概念的に操作できる。
[武器]無し

◎解説
 別名帝。四大ファミリーの一角、スヴァスティカファミリーのボス。一人称は私。
 記録出来うる年代からずっと存在する人物。リバティの黒幕。
 ボスの立場に居座っているだけで基本何もしていない。マフィア間の取引やお忍びで街を闊歩している。身長でばれると思った?残念若返って身を隠せるんです。

◎台詞
「それはいい。契約先にでも送りつけてやろう。我がマフィアが誇る最高品質の酒を」


・『常磐玄』

[諸情報]男/32age/197cm/72kg
[性格]おじさん。女子供には優しいが戦争狂。紛争抗争に目がなくて喜び勇んで参加する。格式や平等を重んじている一面もあるのは趣味の時計収集からだろう。世話係に任命された時はひきつり笑顔を浮かべたがこなしているようだ。
[外見]金髪。乱雑だが艶やかな髪。に片眼鏡。目の色は松葉色。
[種族]時渡り人
[能力]時空移動
[武器]時喰の円環

◎解説
 サブボス。ホテルの経営と給仕長を兼任する。
 一人称は俺だが女子供相手はおじさん。時計収集が趣味。
 便利屋なのに依頼を取らずふらふらしていたところを誘われる。サブボスだが全指揮権は彼にあり、メンバーと少なからず繋がりがあるため制御出来ている。

◎台詞
「たまには休暇を楽しみたい所だが……。休ませてくれそうにないんだな、こいつら」


【名前】シグマ・スケイマー
【諸情報】女/18age/162cm/51kg
【性格】善悪に頓着しない。淡々とした性格で、目的達成のためなら手段を問わない。
【外見】黒髪で綺麗なストレート。左のサイドアップは王冠の髪止めで止めてある。色白な肌は分かるが、仮面で目元を隠しているために目の色は不明。
【種族】月族
【能力】どんな武器でも使いこなせる。武器に必要な物は造り出せる。
【武器】複数
【イメージCV】戸松遥
◎解説
秘書兼給仕。一番働くが一番気難しい存在。
いつも仮面をつけていて、マフィア内で顔を見たことがあるのは玄だけ。
序列を重んじているために、上位の命令には絶対服従。善悪に頓着しない性格。
とある目的のためにこのマフィアに入った新人。
肩にフローと呼ばれる毛むくじゃらの小動物を連れている。
 とある目的でマフィアに来た新人。企んでいるようには見えないが暗躍していることがしばしばある。


◎台詞
「目的が達成されるまでこのマフィアにいるわ。それが条件。出て行くまではどんなことでも可能だし行うから」

【名前】末永未來
【諸情報】女/23age/167cm/秘密
【性格】妖艶で甘え上手な自己中小娘。彼女の話はもれなく入場制限が付きます。
【外見】長い睫毛に縁取られた淡い緋色の瞳。桜色の髪は柔らかくウェーブしたパーマ。普段着からドレスで給仕服は着ない模様。
【種族】堕天使契約者
【能力】ふぇろもん(ほか?それはひ・み・つ)
【武器】おんなってこと
【イメージCV】松来未佑
◎解説
お色気担当で情報聞き出し係。彼女の妹曰く、腹黒毛玉。
接客や男を落とすのには右に出るものはいないが、わがままでボスの言うことしか聞かない。
もこりんという羊のような生き物と、黒い天使のリリエルを連れている。
 腹黒毛玉。名前、オリジナルの固有名称意外は平仮名で喋る。外見はともかく最年少。時給高くて好きなこと出来るから入った。したっぱから幹部にまで上り詰めた実力者。


◎台詞
「おしごと?やってるよ~たのしいしらくちんだから未來だーいすき!」

【名前】リトラ・リリネット
【諸情報】女/16age/172cm/56kg
【性格】ボーイッシュな身なりの通りさっぱりとした性格で少年口調。頭脳派なので脳筋勢のやり方(ボスも含む)には頭を抱えている。
【外見】白練色の髪でショートカット。一束だけ後ろに伸ばしている。瞳の色は亜麻色。
【種族】半魔族
【能力】魔族化。材料さえあれば色々造れる技術者。そのため管理や使用云々も可能。
【武器】機械型バグ・改造キット
【イメージCV】内田夕実
◎解説
盗撮盗聴物品の裏取引専門。機械類は自分で作ったオリジナルを仕掛けている。
男の子と間違えられることが多い子だが、怒って角を生やした時の性格は女子力あり系女子。
シグマとは仲が悪くしょっちゅうぶつかり合っている。一人称は私。)
 施設に預けられていた彼女を見付けた玄が、才能を見出だして保護。情報統制・機械類を全て任せている。
◎台詞
「カナタのやつまたサボりやがって。ボスまで一緒に何やってるんだ。私が見ているの知ってんだろうに。後で玄に報告だな」

【名前】カナタ
【諸情報】男/15age/154cm/43kg
【性格】子供。乱暴で無知。大体上から目線で自分より強いのには楯突く。
【外見】白めの短髪。二三本髪が飛んでおり、それは空色をしている。目は灰空で日焼けのしない白い肌。
【種族】大悪魔使
【能力】気配を消す。暗殺・逃亡・隠蔽のテク。
【武器】無し
【イメージCV】緒方恵美
◎解説
(給侍係兼送り迎えのボディーガード。玄が連れてきたため玄には逆らえない。
半世紀程人と関わらず何もしていなかった。欲深い性格と子供の残忍さ、横柄な態度の子。
一人称はボク。光を奪うルクスと雲を呼び出すロイキーと被害を未然に食べるシェーレ)
 街の外から連れてこられた少年。始めはぼうっとしていたがこの生活にも慣れてきた。ルクランシェとロイキー、シェーレを連れている。
◎台詞
「いい加減諦めなよ。ボクとおにごっこして勝てるわけ無いじゃん。捕まえたければ本拠地に遊びに来てよね。案内くらいはしてあげてもいいから」
















最終更新:2014年04月27日 02:05