マンスパイド - 森の聖域WIKI

「Ladies and gentlemen, please run away.」

マンスパイド

概要

レンダが工学者を始めてから集めた各種データを結成した戦闘用兵器。
「人を守る」事に重点を置いた兵器である。
人から全ての感情を抜き取り、「主人の言う事だけを聞く」ようにしている。
人間以外に対しては殺戮マシーンそのもの。
「人を守る」ように設定されているため、人類ではないと判断した者には手を貸さない。
なぜか不可解な英語をしゃべる。

武装

「ガトリングガン」
バルカン砲ほどの大きさを持つガトリングガン。一応携行用なのでバルカン砲じゃね？とは言わないでほしい。

試験運用に、そのへんに有った物をジョイントのみ改造して取り付けた物で、専用ではない。

「アンチマテリアルライフル」
対物用徹甲弾発射ライフル。対物用スナイパーライフルと同等の威力を持つ弾を連射する。
細身がパワーを受け止められず、使うと間接駆動が悪くなる事が発見された。
専用ではない。

「大型ショットガン」
通常のストック付きショットガンの二倍ほどの太さを持つ大口径ショットガン。
弾の拡散数も多く、一粒一粒の大きさも有り面としての破壊力は申し分ない。
しかし、ライフルと同等の反動で実用には遠い。専用ではない。

「ハンドドリル」
鋭利な五指を持つ手首から上が回転し、ドリルのように変化。
上記の火器で撃破出来ない相手に使用される。専用武装。

経歴

2010年2月16日遺跡調査なりチャ
レンダが送り込んだ、味方傭兵機として登場。性能テストの為に同行する。
「人を守る」設定のＡＩは、自律学習により「弱い人間」を優先的に守るようになった。
その為、途中から終始キチョウとヴィダスタ(キチョウ優先で)に纏わりつく。
「人に見えない」ナトゥーアを救助する事は無かった。

由来

マンスパイド(クモ人間)

余談

ロボット好きで・・・その、なんていうか・・・下品なんですが・・・フフ。ロボットを見ると・・・