1: 名前
ゴースター
2:年齢
10歳
3:性別
無し
4: 種族
原子力稼動ロボット
本人曰く「機械人(
マキーナ)」。
5: 外見
非偽装体:
鬼をモチーフにし、基本
カラーは赤茶とも黒ともつかない暗色。
全身が生物的に軟体なフォルム。カメラ・アイはダブルアイタイプ。
ダブル・アイはいつもかかっているバイザーで普段は見えない。
禍々しく、体格の良い鬼が西洋鎧を纏ったような姿をしている。
偽装体:
赤茶のオールバックに高い鼻と黄金の瞳を持つ、端正な、厳格で冷淡で男性的な美しさを持つ長身の男。
童顔でも女性的でもなく、ダビデ像よろしく彫刻的で侵し難い白面。
が、それも人間的な表情が有っての話であり機械的な表情にはそれとは違った侵し難さ、
或いはその人の言葉を操って話す様子は、目の前の人間に無性に苛立ちを与える事もある。
更に言えば、そもそもそれ以前にその長身に目を惹かれ殆ど顔の印象が目に入らない事もある。
身長:245cm 体重:100kg
6:性格
レンダに言わせれば「いつか芽生えた性格がもっと人間らしくなっていくよう、ロジックした」との事。
7:過去
「
マンスパイド」に改造を重ねた末、別の機体に生まれ変わらせたもの。
とある可能性の法則である「ゴースト理論(※1)」という技術を基に試作されたプロト・ナンバー。
現在は、前体であるマンスパイドと変わらず戦場を歩き回っている。
8:職業
傭兵
9:口調
「私の名前は、ゴースター。正式名称は、与えられていません。」
「私は前世『クモ』でした。その頃の事は覚えています。あなたの前世はなんですか?」
「『ゴースト理論』。興味深くはありませんか?」
「この段差は人一人で上るには、高すぎますね。私の肩を使ってください。」
「戦闘は、こう見えても得手でして。すみません。」
「私のような機械人(マキーナ)は、苦手ですか。」
「私は、過度の一つに過ぎません。鉄の千年帝国(ロボティクス・アイアン・フェデレーション)を作るまでの。」
「素晴らしい事です、マスター。」
「私は貴方を殺せません。いいえ殺しません。私は機械人(マキーナ)、プログラムに従う必要は有りません。」
10:一人称、二人称
一人称:私
二人称:あなた、〜〜さん
11:好きなもの
成長すること
音楽
人を守ること
12:嫌いなもの
無駄なこと
理性的でない人
戦うこと
13:好きな人
(親として)
レンダ・S・ファージ
14:パートナー
居ない
15: 属性
無
16: 苦手な属性
無
17: 戦闘スタイル
試作型のため、専用武器を持たない。
その代わりレンダが戦場で見かけたあらゆる人物からトレース、コピーした能力を持ち得る。
岩をも砕く徒手(カポエイラ)とそれの組み合わせで戦う。
18:精神力
怯んだ様子や怒った様子、恐怖する様子などがないので分からない。
19:戦闘熟練度
★☆☆☆☆
20: 技や魔法
「フライング・インヴィジブル・ブレード」(F・I・B)
ナームグァン・ルムバヨンよりトレースしたカマイタチ攻撃。
生まれた当初より使っているので熟練度は高く、オリジナルと同等の威力を持つ。
「カマイタチロボつくるし!」の実践である。
「トリプル・ランアラン・キック」(T・R・K)
三連回し蹴り。足のブースターを同時に起動する事で威力を向上している。
三連回し蹴りを途中で中止して熱光線につなげたりもする。
「スモール・ヒート・レイ」(S・H・R)
バイザーから発射される熱光線。威力はそれほど高くなく、小型拳銃と同じほど。
牽制や技の繋ぎ、溶接などに使われる。手酷い切り傷などを焼き繋ぐ事で応急処置も可能。
以下追加予定。
21: 特殊能力・特殊技能
「アクロバティック・インパクト・フット」(A・I・F)
マルシェ・カレイよりトレースしたカポエイラのような足技。
これも生まれた当初から使用頻度が高く、彼の技は基本カポエイラ風である。
「データは参考にさせてもらったしー」の実践である。
「フレアー・シムーン・ドライブ(F・S・D)」
原子力による核熱駆動機関。試作の超小型の物であり、出力は安全を保つために普段は抑えられている。
これにより稼動時間の延長を計っており、出力の向上にも成功している。
極限状態に閉じ込められても、3年の無補給活動(自足自給)が実現されている。
副産物的な物としては、拳足による攻撃時に出力を高めると、それが熱を伴う。
というか作者も描いていてよく分からないのでジャイアントロボみたいなものと思ってくだちゃい
「高速飛行」
高出力のブースターで高速飛行が可能。
「(※1)ゴースト理論」
科学者「ボール・バルフェー」が150年前に提唱し、相手にされず消えていったとされる理論。
概要は
「複雑なロジック、思考をプログラムすればするほど内容物がロボット自体の中で昇華される。
人で言えば成長を迎える。人も機械も行き着く所は同じ『生物』であり機械とは人の手による『人』の複製品である。
『思考を持つ者=人』と定義すべきでならば。」
というもの。
「人名最優先」
『何が有ろうと人を助ける』というプログラミングがされている。
「エイム・レスキュー・バリア」(A・R・B)
強固なバリア。人命救助の際にレンダが転送してひ弱な一般人の為に張られるものであり、自分には使用出来ない。
推定衝撃力Cクラスまでならいくら攻撃を食らっても壊れる事はない。
衝撃力Bクラスの攻撃を打ち続けられるとヒビが入り、Aクラスなら一撃でヒビが入る。Sクラスは一度は防げるもののその一撃で破裂。
SSクラスに至っては既に防御不能、バリアごと人命を貫いてしまう。通称オーブ。
「バトルチェンジ」
戦闘時に、カモフラージュ・アーマーを排出して本来の姿となる。
22: 必殺技
「グレート・ウィンド・キック」(G・W・K)
得意技。
カマイタチを斬撃でなく、空気圧による衝撃の加速力として応用した物を作り出す。
ブースト加速されたキックにカマイタチの風圧を追加する事で威力の増加を実現。
必殺技と言えど、使い勝手のいい連続使用可能のもの。
カマイタチ・キックは応用が利き三連回し蹴りやドロップキックにも使える。
発動時には膂力がAまで強化される。
「フレア・シムーン・イェーガー」(F・S・J)
グレート・ウィンド・キックの強化版。出力を上げる際原子炉の発熱により熱が発生。
エネルギー量の増大もさるものながら、それ以上に熱による攻撃力が顕著。
パンチにもキックにも応用が利き、ヒットした相手を熱で貫く。
発動時には膂力がSまで跳ね上がる。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:A
魔力:E
腕力:B〜S
知力:C
素早さ:B
命中:C
24:武器やアイテム
「マルチシステムゴーグル」
多機能搭載型のゴーグル。普段は額の部分に掛かっており、使用する際目に降りる。
眼に直接搭載されず、別パーツで大型だがそれ相応に機能が多彩で強力。
ほとんどいつも目に掛けている。
- 暗視機能 ・赤外線視機能 ・魔力サーチ機能 ・熱源センサー機能 ・熱光線発射
- シールド発転送機能 ・物体透視機能(ウィークポイント・サーチャー)
25:その他
設定追加されるのはいうまでもない・・・
最終更新:2012年03月27日 19:15