1: 名前 花町リリィ
2: 年齢 １８歳
3: 性別 女
4: 種族 人間
5: 外見 身長:156cm 体重:48kg 肩ぐらいまでの長さの髪で、後ろ半分が桃色（ちなみに染髪）。 すっきりと整った顔立ちだが、たまに目つきが悪い。色白で、スラっとした細身。耳には多数のピアスをつけている。 隠し持っている鎖とスタンガンを隠すため、ゆとりのあるワンピース等の服を好んで着る。
戦闘時は、ピンクを基調としたフリルをあしらった魔法少女のような服装になる。 この戦闘服は一見はただのコスプレにも見えるが、肘と膝の服の尖った部分には鉄が仕込んであり強力な武器にも防具にもなる。 爪先にも鉄が仕込んであり、トーキックは骨を砕く殺人キックとなり、ひらひらしたフリルの下にはチェーンやスタンガン等の凶器が仕込んである。
6: 性格 元々は不良娘でかなり乱暴な性格だが、 今は、普段はそういった性格は隠して生活している（つまりは猫かぶっている）。 が、事あるごとに素の自分が出てしまいがち。
弱いものいじめや多数で少数を襲う等の卑怯な真似は嫌い、仲間と認めた相手は大事にする。
7: 過去 以前は、カガミの通う学校の不良グループの番長、いわゆるスケバンの地位にいた。 同級生のカガミとは、他の不良にカツアゲされていたカガミを彼女が割って入り助けたことから知り合う。
気弱なカガミは不良のターゲットになることが多々あり、その度助けに入っていたが、 ある日、その行動が原因で、カガミが抗争相手のチームに捕らえられる事件が発生。
手が出せないまま窮地に陥るが、この事がきっかけでカガミが変身能力に目覚め窮地を脱する。
その時のカガミの戦いぶりと正義感から彼を気に入り仲間に誘おうとするが、 彼は何かに目覚めてしまって飛び出したため、カガミを彼女も追い、その後何度も戦いを共にすることになる。
戦闘時の服装は、ヒーローマニアかつ変身能力を使うカガミに対抗しての事（実のところ割と嵌っている）。 普段の性格は、不良がカガミに付いてると要らぬ噂が立つのを避けるためそうしている。
実は、ハンターギルド「ヴァルハラ」のリーダー・ヴァルクとは親戚にあたり、裏でこっそり話を回してカガミとギルドの接触を図っていた。
8: 職業 フリーター 一見して、定職に付かず僅かな身銭で色々な場所へふらふらと出没しているが、 これも各地の情報をいち早く集めるための行動である。
9: 口調 普段は、おしとやかな口調で演じているが、 激昂したとき等はヤンキーっぽい素の口調がでる。
10: 一人称、二人称 普段 一人称・私 二人称・貴方・貴女、君、〜さん
キレ時 一人称・アタイ 二人称・手前、
11: 好きなもの 喧嘩
12: 嫌いなもの 弱いものいじめ 虫
13: 好きな人 なし
14: パートナー ？？？
15: 属性 無し
16: 苦手な属性 無し
17: 戦闘スタイル 得物の鎖を自在に操って戦う他、武器無しの殴り合いでも十分強い。
18: 精神力 ケンカ慣れしているので戦いの中での耐性はそれなり。 来歴から、多少スれているため打ちひしがれる事は少ない。
19: 戦闘熟練度 ★★★★☆
20: 技や魔法
「鎖打ち」 手に持った鎖を振り回して相手の顔面や急所を打ち付ける。
「首括り」 鎖を首に巻きつけて吊り上げる。
「四肢縛り」 相手の手足首に鎖を巻きつけて自由を奪う。 この状態から引き回し、投げ飛ばしにつなげる。
「鎖パンチ」 拳に鎖を巻きつけた状態で殴りつける。刃物等を受け止めるのにも使える。
「膝刺し/肘刺し」 戦闘服の肘または膝に仕込んだ鉄の刃を付き刺す肘鉄または膝蹴り。 敵の攻撃にあわせてカウンターで繰り出す事も可。
「鉄キック」 鉄を仕込んだ戦闘服の爪先で繰り出すトーキック。 先端が尖っていて、蹴りの威力が鋭く硬い一点に集約するため極めて危険な威力。
22: 必殺技 「ファイアフューネラル」 鎖に油を塗りつけて相手の全身を拘束、油に着火して全身に火を放つ技。
23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]
体力:B 魔力:E 腕力:A 知力:B 素早さ:B+ 命中:A
24: 武器やアイテム 「変身タッチフォン」 どこかのメカマニアに無理言って作らせたアイテム。 自宅においてある服のデータを記憶し、瞬時に転送して着替える小型機械。 ようするにどこでも一瞬で着替えができるマシン。 服のほか、手持ちの武器も転送可能。
「鎖」 金属製の丈夫な鎖。普段は胸下に巻きつけて隠し持っている。総重量約30kg。 振り回してぶつける、巻きつけて締め上げる、拳に巻いて殴る等等、用途は多種にわたる。
ちなみにこの鎖、魔法の金属「神珍鉄」で出来ている。 持ち主の意のままに伸縮自在の魔法の金属。しかし重さは変わらないという性質もある。 そのため、近距離では鉛よりも重い鈍器になる反面、長距離においても存分に振り回すことができる。 ヴァルハラとカガミの仲介役になった際「報酬」としてヴァルクから貰ったモノ。 売れば３億は下らないぐらいの価値があるらしいが、本人は知らない。
「スタンガン」 特殊警棒型のスタンガン。普段は太ももに巻いたベルトのホルダーに収めている。
25: その他
