若雷(わかいかずち)


「…吾、雷神、若雷(わかいかずち)。穢レシ者達、イザ平坂ニ誘ワン…」

概要


大種族は天神
黄泉の国の伊邪那美の死体から生まれた雷神の一柱で稲妻で出来た蛇のような姿をしている。
雷による破壊と殺戮を好む邪悪な性質を持つ。

普段は黄泉の国に封じられているが時折地上に現れ、周囲を荒らして回ることがある。
多くの神の例に漏れず、信仰が弱いと能力値は大きく弱体化してしまう。
若雷の場合は殆ど信仰されていないため、能力はさほど高くない。

また、蛇の性質を持つため低温の環境では更に弱体化してしまう。


技・魔法


霹靂(はたた)
周囲に無数の落雷を起こす。

薙ぎ天雷
雷を放射し、攻撃する。

他にも様々な技を使用する。


経歴


7月19日平原討伐なりチャ
平原の魔物として分霊が登場。
ユキルティカらと交戦するがあえなくルティカに敗北。
自害して消滅した。


由来


「若雷(わかいかずち)」…黄泉の国の伊邪那美の左手に纏わり付いていた雷神。

最終更新:2012年07月16日 23:15