魔力(泰紀)


概要


人(ヒト)が有する超常現象を操る力の源。魔力の保有量には個人差があり、中には持たない人(ヒト)も存在する。

魔力の保有量の多さ≠魔法の強さではない。あくまで魔力はエネルギーであり電池である。
強い魔法や召喚獣を扱うにはそれ相応の魔力を消費しなければならない。それを使用するにあたっての魔力があれば誰でも使えるのである。


魔力は人(ヒト)の血や自然の風と同じく流れているもので、その流れ方は千差万別。その流れ方によって「属性」や自身が得手不得手となる魔力の使い方が決まってしまう。

魔力は眠らないと充電されず、消費して魔力の保有量残高が0になると体が休みを求めて極端に眠くなり、強制的に眠りについてしまう。


最終更新:2012年03月28日 19:28