バンディットヴァーミン


概要

分類 魔獣・輩蟻系
主な生息地 山間部などの高地
知能 昆虫並
属性
危険度 D+
備考 群れで生息
田畑を食害する
魔獣の一種。
人間の幼児ほどの体躯を持つ、アリとゴキブリを掛け合わせたような外見の魔物。
主に山野に生息している。

ほぼ本能しか持たず、雑食性で草木や野菜、動物や魔物から人間までなんでも食べる。
群れを成して行動する習性を持ち、リーダーなどは持たず全体の意思に従って行動する。
個体の9割以上は雌で通常は単為生殖で自分のクローン(それも既に胎内に子を宿している)を産み落として個体数を増やし、秋の初めの繁殖期にのみ雄を産む。

しばしば群れを成して田畑や家畜などを襲って被害を与えることから忌み嫌われている。

個々の戦闘能力そのものは高くないが口からは強酸性の唾液を発射する。


技・魔法


アシッドジュース
口から強酸性の体液を発射する。

経歴


2012年6月30日 山地討伐
山地の敵として化蛇らと共に登場。
エコーエリオらと交戦するがあっさり蹴散らされて全滅した。


由来


「Bandit(山賊)」+「Vermin(害虫)」

最終更新:2012年11月04日 16:04