アゲインストネス

概要

アースガルドの古代技術で作られたゴーレム。いわゆるオーパーツ。 機体名「アゲインストネス」、意味は「逆らわざるもの」。 現在はデフォルトで設定されている「エコー」という名前を使用している。

コアの素材は不明だが、ボディの素材は当時宇宙から飛来してきた「謎の伸縮自在の物質」が使用されているらしい。 その為、エコーの意思によりどんな姿にもカスタマイズできる。挿絵の姿はデフォルトの状態。

ヒトの為に動くゴーレムとして設計され、現在はパブリックモードといわれる公共用ゴーレムとして動いてる為、誰の命令でも迅速に対応する。 逆に言うと命令でないと積極的な行動はしない。 口調も誰にでも敬語で、淡々としている。 しかしやはり命令されてしまえば明るい妹っ子やヤンデレ娘にまで性格を変えてしまうのでなんともいいがたい。

先述したように、たまたま宇宙から飛来した本来聖域では手に入れられない物質と、現在は失われた技術で作られたゴーレムである。 当時「アゲインストネス」を作り上げた製作者は、この技術と物質を後世に残し、未来のものたちが解明、文明の発展へとつなげてくれることを願って唯ひとつの「アゲインストネス」を保存した・・・とエコー曰く。 その時代、何が起きてそういう経緯に到ったのか、誰にも分からない。 しかし先日、古の遺跡に眠る「遺産」へたどり着く唯一の鍵であることが判明。その遺跡にはアゲインストネスと同じように作られたゴーレム達が待ち構え、遺産を相続させるにふさわしいか様々な手段で試してくる。

現在は唯一己をメンテナンスできる(だろう)ショウメイのもとへ身を寄せている。

  姿も、髪も、服も、声も、口調も、仕種も、すべてお好みのままに従います。

     

バトルモードについて

アゲインストネスにはいくつかの戦闘スタイルがプログラムされており、それらを使い分けることができる。 しかし現在設定されているモードから他のモードへ切り替えるにはデータの読み込み等を含めて少々時間がかかり、また、二つのモードを同時に使用することはできない。 他者が新たにプログラミングすることによって他のモードも追加できる。 しかしそれを可能とする技術者がいないと思われる。

スペルバトルモード

見えないフィールドを展開し、その中で言の葉を使用・具現化させて戦う。 アゲインストネス以外に見えないフィールドは球体状に展開されており、半径6〜8mほど。このフィールド内から出てしまえばアゲインストネスの攻撃は届かない。 言葉を連ねれば割と何でもできるが高威力の決定打もなければ得手も無ければ不得手もないオールラウンダーモード。 アゲインストネスは普段はこのモードでいるのがデフォである。ステータスは体力除いてすべてB。

ストライダーモード

素早さに特化した戦闘モード。体力知能以外のステータスがDに落ち込み、素早さがAになる。専用武器はシールドダガー。 足りない腕力と命中は手数と素早いフットワークで補う。

ワンダモード

力に特化した戦闘モード。体力知能以外のステータスがDに落ち込み、腕力がAになる。専用武器はハンマー。 足りない素早さと命中を補うように機会を狙い一撃を決めるようにして戦う。

ベーラヤスメルチモード

命中率に特化した戦闘モード。体力知能以外のステータスがDに落ち込み、命中がAになる。専用武器は飛び道具や暗器。 銃系はアゲインストネスのかつていた時代になかったので使用できるプログラムがされていない。

クロモード

魔法に特化した戦闘モード。体力知力以外のステータスがDに落ち込み、魔力がAになる。専用武器はメイス。 広範囲の魔法を繰り出すことにより命中率の低さを補う。

 

 

その他

わーたしはあっなったーのーカースタームメイードー インプットさーれてーるーお好みのーしーぐさっ

最終更新:2013年11月26日 00:48
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