メドウさん


「もんどぅー」

概要

ジェイソンが組織する「スケルトン教」に、何かしら届け物を運んで来る謎の生物(亜人?)。
マゼンタ色の2mほどの毛玉の姿をしており、一部を除くほぼ全ての言葉に「もんどぅー」としか返さない。その言葉の意味は不明。
巡回牧師パピュラとジェイソンには何故か喋っている事が伝わっており、3人とも誰も疑問に思わない。
毛玉の内側から鳥のような三本爪の手がにゅっと生え、それがものを持ったり身振り手振りしたりする。
足は見えないので分からない。ずりずりと全身を引き摺るようにして歩いているはずだが、何故か地面も本人も汚れない。
その性質故にコミュニケーションを取り辛いが、本人は全く気にしていない。マイペースな性分の様子。
言葉を判別出来る3人によると、メドウさんは「40代のおばちゃん」らしい。
仕事の際には、つばが緑色、それ以外が白色で塗られたプラスチックの帽子(ヘルメット?)を被っている。
届けられる荷物は、だいたいが食べ物である。

もんどぅー

「もんどぅー」
メドウさんの発する言葉。
意味を持たないただの鳴き声である場合も。

「むんどぅー」
怒った時にはこう喋るが、これを聞ける機会は極めて少ない。

「なんでメドウさんかって・・・そんなもんチミがなんでカールソンかって聞くのと同じだよ。メドウさんにも親は居るんだよ」
ジェイソンの台詞。

余談

おがぁさーん!!
口ン中じゃりじゃりするよー!!
あーん!!
最終更新:2012年11月22日 03:49