リンカーン - 森の聖域WIKI

リンカーン

「俺が神威を永久に失ったまま…ただの生き物と同じままで居ると思うのか！」

概要

『スケルトン』の神であった存在。現在は任期を過ぎて骨の神の任を解かれ、ただの人間として暮らしている。
ジェイソンの父とも呼べる存在であり、彼の先任でもある。
…と思われたが、「ヒテン」と呼ばれる謎の女と結託し、何かを企んでいる。
「銅鏡」の情報を街で集めているジェイソンを、遠くから観察して嘲笑うような言動を取っていた。
恐らくその性質は厄介なものと思われる。

容姿は黒い短髪の壮年男性。
色とりどりの紐で結んだ小さな三つ編みを何本もぶらさげており、儀礼的な剃り込みを何本も入れている。
エラの張った掘りの深い、更に無精髭の生えた特徴的な顔をしており、息子には似ず小柄な人間の姿をしている。

既に任を解かれ神威をその体より解き放たれているが、「ただの人間のままで居る」気は無いらしい。
彼の企みがジェイソン、ひいては彼の眷属の不利益になる物である事は想像に難くない。

技や魔法など

不明。
神威を操れた頃は、何かしら技を持っていたものと思われる。

骨父語録

「俺が神威を永久に失ったまま…ただの生き物と同じままで居ると思うのか！」
どうやら普通人のままで居る気はないらしく、何か良からぬ事を企んでいるものと思われる。

「ヒントやってもええんとちゃうのん？」
いわゆる舐めプ。

「うっはっはは、何故俺の存在に思い当たらんのだ。これでは笑ってしまうぞ。」
自分の存在に気付こうとしないジェイソンに対して。
彼からすると意外なくらい気付かなかったらしい。

「俺の事をよほど忘れたいと見えるな！無能めっ。うははははは！」
息子と呼べなくも無い相手を無能呼ばわりしてはいけません。

「さあ行けヒテン！リンカーンは孤独だからアニマの肩を支えてやれ。それはお前にしか出来ん事だろう！うはははは！！」
自称孤独。

「うはははは！！」
ジェイソンの「ハッハッハハ…」に対しこちらは「うはははは！」。
耳にさわる。

名前の由来

「ジェイソン」に文字数と響きが似たような名前を適当に選出。
奴隷解放するより作る方と思われる。