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闇の領域に属する精霊の一種。 10mを超える、腐った泥の塊に短めの腕が生えた姿をしている。 頭部には(首・胴体とほぼ一体化しているので分かりにくいが)白濁とした2つの眼球と、人間のような口がある。 触れたもの全てを急速に腐らせる身体と、猛毒の息と強酸性のゲロを武器に戦う。 高速再生能力を持ち、さらにその腐った泥の身体はあらゆる攻撃に強い耐性を持つため、高い耐久力を持つ。 元々腐っているために、腐敗効果ある攻撃も無効。 さらにあらゆる状態異常すら無効化する。 しかし太陽光が苦手で、太陽の下では再生能力が落ちてしまう。 また、動きがかなり鈍いために、下手をしたら相手に触れることさえできない時もある。 強烈な腐乱臭(*1)をまき散らす傍迷惑な存在だが、意外とデリケートな性格をしていて可愛い(*2)との噂。
2008年10月11日魔物討伐なりチャ ティファに召喚されて登場。 ヤイバが召喚したドラゴンゾンビと共にウル・ヴァルラを攻撃。(*3)ウル・ヴァルラを撃破したが、あまり活躍できなかったのと周囲の臭い発言に傷付き、しょんぼりしながら還っていった。
2008年10月12日邪教徒討伐なりチャ ティファに召喚されて登場。 ヤイバに襲いかかったヴァルモストに攻撃し、 同士討ちを始めたヴァルモストとウージィをまとめて押し潰した。 その後、勝利の雄叫びを上げて還っていった。
エンペラー(帝王)+ロット(腐る)
マンガ・ベルセルクに登場する枯れ木と汚泥の精霊、腐根の主の影響を受けています。
イメージとして、映画・ゴジラシリーズに登場するヘドラやゲーム・モンスターハンターに登場するヤマツカミを参考にしていたりも。