ダスクレスト山脈


概要

首都の南側にそびえる険しい山脈。
ふもとにしか植物が無く、山頂に行くほど赤茶けた岩や土が目立つ。
その様子が夕日によく映える。

山脈の岩や土はオレンジなど暖色系の染料の材料にもなる。

もともと火山であったのか山頂を東西に切り裂くように盆地があり、黄昏の町 スクランブルエッグがパンに挟まれた具のように建物を密集させている。


由来

ダスク「夕日(dusk)」+クレスト「山脈(crests)」
最終更新:2012年03月27日 19:25