外魔の一種。 風神ハスターに生み出された魔物。 トカゲのような頭部、コウモリのような翼、アリのような胴体と足を持つ。
通常は聖域に出現することはなく、目撃されることは非常に稀。 そのため詳しい生態は未だ不明な部分が多い。 知能はやや高く、人語もある程度理解することが出来る。 また、バイアクヘーも発声することがあるがこれが彼らの言語であるかは不明。
翼で高速飛行を行う他、テレポーテーションする能力を持つ。 獲物は口から放つ強烈な冷気で凍結させて動きを封じ、テレポーテーション能力でどこかへ連れ去ってしまう。
何処へ連れ去られるのか、連れ去られた先でどうなるのかはバイアクヘーに連れ去られて生還した者はいないため不明だが「ハスターの供物として捧げられる」と記した文献が存在する。
ウイングアタック 翼で薙ぎ払って攻撃する。
冷凍ブレス 強烈な冷気を吐きつけて攻撃する。
空間転移 テレポーテーションする。
2009年7月5日HL会の頼みごと1なりチャ HL会の倉庫に住み着いた魔物として登場。 ゲイルと交戦し銃弾を数発浴びながらも絶命せず、攻撃を続行するがマルシェの攻撃により倒された。
「バイアクヘー(Byakhee)」…「ビヤーキー」とも。クトゥルフ神話に登場する邪神ハスターに仕える怪物。超高速で飛行する能力を持ち、召喚者を遠隔地まで一瞬で運んでくれる。