1: 名前
アストロ

2: 年齢
1000万歳

3: 性別
男性型

4: 種族
超機械生命体

5: 外見
ミントグリーンの体色と、兜のようなゴーグルタイプ・アイを持つ。変形は流線型の電車。
角ばりながらもバランスのいいスタイリッシュなボディが印象的。

身長:5m71cm 体重:5466kg

6: 性格
野心の強い男(性型)であり、裏切っては許してもらい、手柄を立て、裏切りと繰り返している。
基本的に俗物であり、正々堂々の勝負は別に好まないし楽で有効なものがあればすぐ飛びつく。
子供じみた性格であり、自分のやった事をまるで悪びれない性分。
目的のためなら手段を選ばず、うそつき、傲慢、人質、ゴマすり、なんでもござれの男。
生まれたときからこの性格。

7: 過去
惑星ダギルナーゴルに、人間の脳髄を使った科学者ロボット「スタンデル」誕生。
子供じみた邪悪なマッドサイエンティストの人格で、次々と事件を引き起こす。
そのうちにたった一機で星を壊滅させ、宇宙の流れ者となり、悪事を繰り返す。

数百年後、次第に有機部分の衰えを感じ始め、永遠の命を感じていた自分の「死」を想像。
異常なまでの恐怖に苛まれたスタンデルは、焦燥を快楽で隠すように悪事の幅を広げる。
それまでは弱い善良な市民にターゲットを絞っていたが、そのうち同業者まで殺し、奪うように。

ある日、惑星アイアメインに潜入、内側から策謀を張り巡らせ壊滅を画策。
しかし、惑星の防衛司令官「グランデ」に計画を阻止され、瀕死の重症を負う。
足蹴にされ、風前の灯となっている所、「死が怖い」「死にたくない」「永遠の命が欲しい」と吐露。

意識を失ったスタンデルはグランデにボディを回収され、アイアメイン深部の神秘的存在
「インテグラルスフィア」と接触。有機部分を含め、完全な超機械生命体として生まれ変わる。
命を助けられたスタンデルは、それと引き換えにグランデの部下として働く事を約束させられる。
超機械生命戦士「アストロ」の誕生である。

最近、サンクチュアリに存在する材料と技術を駆使して小型シャトル「バイアクヘー」を設計、開発。
技術を色々な場所で売り出したものの、宇宙やアストロの技術に猜疑的な所が多く、大半をふいにされてしまう。

そこで、自分の技術力を見せつけ、名を売る事を目的にしてゴーレムの技術を解析。
自分のモノにしようと、現在は超古代文明型のコアを追っている。

「白痴なヤツらにオレ様を信用させるには、ヤツらに慣れた技術でまず歩み寄るしかねえ…だからゴーレムだ!待ってろよベネズベル、アースガルド、ステルディア!」

8: 職業
科学工作兵士

9: 口調
「ヘッ、今からお前は俺の名前を忘れられなくなるだろうぜ。俺様はアストロ!宇宙一の頭脳を持つロボットだ!」

「まァったくこれだから人類ってのはァ!ちっこくて、弱くて、アホで、グズで、感情任せで、何一つ俺達より優れちゃいないぜ」

「勘違いしてんじゃねェ!てめぇらの有利はな、俺達の魔法に対する解析がまだアレだからなんだよォ!決してお前らが俺達より強いんじゃねェんだよォ!」

「はいはい、分かりやしたよおグランデ様!」

「方法はどうあれ、勝てばいいんでしょう?勝ちますよ、俺にはこの頭脳と力が有る」

ホワイトローブ!トリップばっかしてねえでちゃんと仕事しろ!」

「戦うのがいや?なんなら、今ここでこの俺様がテメェをスクラップにしてやってもいいんだぜ、スクラップブリンガー!」

「オラぁ、さっさと行きやがれ!!」

「まったく役立たずばっかりなんだから・・・」

「ひっ、ひぃいい!そんなつもりじゃねェんですよぉ!俺個人そんな義理も殺意とかそんなのはまったく無くて、ただ怖い上司に脅されてやってるだけなんですぅ、お願いだ、殺さないでくれ!ロボットだからってちゃんと感情もあるし死ぬのだって人間と同じことなんだよぉ!」

「まっ、見とけよ!ナンバーワンはこの俺様だ!」

10: 一人称、二人称
一人称:俺、俺様、このアストロ様
二人称:お前、テメェ、お前ら

11: 好きなもの
自分
威力の高い派手な装備
敵をじわじわ甚振れる武器

12: 嫌いなもの
使いやすさにかまけた威力の低い武器
自分に賛同しないやつ

13: 好きな人
気の合うヤツ

14: パートナー
気の合うヤツ

15: 属性
無(電気)

16: 苦手な属性
高熱を伴う攻撃 

絶対零度の攻撃

超高圧電流

反物質を利用した兵器

核を利用した兵器

17: 戦闘スタイル
重力遮断装置「ゼロトンガン」や麻痺光線「エレクトロンガン」を利用した戦法を取る。
動けない敵を一方的に甚振る事が好きであり、ガチンコバトルを長年疎かにしているため、臆病。


18: 精神力
自分の優位ではとことん油断的で、劣勢になるととことん卑屈になる。
が、いったん事が終われば復活し、有る意味不屈の精神を持っているともいえる。

19: 戦闘熟練度
★★★☆☆

20: 技や魔法
「ゼロトンガン」
照射した範囲の重力を遮断する武器。あらゆるものを宙に浮かせ、無防備にする。
出力を強めれば、建造物を地面から引っこ抜く事も可能。

「エレクトロンガン」
無機物有機物関係無く当てた敵を麻痺させる光線。
一度食らえば、照射範囲を抜けても数秒麻痺効果が取り憑く。

21: 特殊能力・特殊技能
「優れた頭脳」
こんな言動と性格だが、発明や作戦立案能力に関しては秀でている。
しかし、慢心からか大事なところでワケの分からない失敗を連発する癖がある。

「変形!ヘンケイ!トランスフォーム」
自身を5両編成の電車に変形させる事が出来る。
この状態でもエレクトロン、ゼロトンガンどちらも使用可能。
体当たりが強力だ!

「合体!ガッタイ!トランスフォーメーション」
同族と合体可能。相性によってはパワーダウンしたりパワーアップしたりする。
あまりにも相性がアレだと、合体する事すら出来ない。
先日の実験で「お互いを嫌いあう似たもの同士」は合体可能と判明。

「コープ・セパレート」
電車形態の時、それぞれの車両の連結を切り離し、5機を独立させて自在に操れる。

22: 必殺技
「ライトニングウェイブ」
下記の「ドラゴンハイド」から発射される一条の閃光となって飛ぶ電撃。
最大エネルギー最大チャージで放てば小惑星を吹き飛ばす威力を持つ。

「アストロパンチ」
渾身のパンチ。同族の殆どには効かないが、人間には十分な脅威。

23: 能力[E.まるで駄目 D.苦手 C.人並み B.得意 A.達人級 S.化物級 SS.神級]

 体力:概念なし
 魔力:E
 腕力:S
 知力:A
 素早さ:C
 命中: B

24: 武器やアイテム
「ドラゴンハイド」
死亡したゾーグゾーグの堅固な外皮をかき集め、精製し他の金属と合わせ作られた大剣。
内臓された魔力を使って、竜の形の強大な電撃エネルギーを吐き出す。
チャージエネルギーを吐き出した後は、皮膚が元々持つ電気的性質を吐き出す大剣となる。
しかし、アストロは剣の扱い方などまるで習った事はなく、素人同然の為利用価値は見出されていない。
使い終わった後は再チャージが完了するまで部下か同僚に渡す次第。

「熱光線銃」
団員ほとんどに支給される熱線銃。なかなか強力。

25: その他
アストロトレイィイイン!
最終更新:2012年03月27日 19:01