自動処理


工業化の目標は、機械の自動化。

Conveyor Module、Ore Dictionary Filter、Electric Pumpなどは機械に張り付けて使う。
自動搬出設定はWrenchで方向、機械インターフェースの左下のボタンから搬出するものを設定できる。
(詳細は後述)

これは、個人的な設定方法なので、ほかの方法もある。

➀自動化の例

鉱石処理
自動化の方法を知ればこういったことができるようになる。
鉱石➡遠心分離や洗浄などでの副産物+その鉱石の粉


A Conveyor Module (Export) Ore Dictionary Filter(Blacklist): crushed*
B 自動搬出設定(Item)
C Ore Dictionary Filter (Whitelist): crushed*
D Conveyor Module (Export) Ore Dictionary Filter(Blacklist): *Purified*
E 自動搬出設定(Item)
F Ore Dictionary Filter (Whitelist): *Purified*
G Conveyor Module (Export) Ore Dictionary Filter(Blacklist): dustPure*
H 自動搬出設定(Item)
I Ore Dictionary Filter (Whitelist): dustPure*
J Conveyor Module (Export) Ore Dictionary Filter(Whitelist): dustTiny*
K 自動搬出設定(Item)
L Ore Dictionary Filter (Blacklist): dustTiny*

電圧が上がるほど副産物の生成確率も上がる。

②自動搬出

Wrenchで機械の側面に自動搬出面を設定できる。

これを押せば設定した自動搬出面に何を搬出するかを設定できる。オレンジはアイテム、青は液体。

となりにチェストを置いておくと自動でそこに搬出される。ただし、フィルターをかけるには専用のアイテムが必要。

Item FilterとOre Dictionary FilterはScrewdriverで設定ができる。Crowbarで取り外せられる。
Insertは張り付けている機械などに入れる
Extractは張り付けている機械から出す
Whitelistは条件に一致するもの、Blacklistは条件に一致するもの以外になる。
また、Ore Dictionary Filterは * を使うことで *の部分はどんな文字列でもいいということになる。
例 crushed* ➡ crushedCopper ・ crushedRuby ・ crushedIron など

Conveyor Moduleは輸送スピードを設定したり、機械の自動搬出面を増やす効果がある。
例えば、2つ目の搬出面をつける場合は、Conveyor Moduleをつけ、Export(搬出)を設定する。
また、Filterをつけることで搬出させるものを指定できる。

FilterとConveyor Moduleを使うことで様々な自動化が出来るようになる。

③液体輸送

液体ではElectric PumpやFluid Filterが使える。

④Ender IO

EnderIOには細かい設定ができるパイプがある。
Item ConduitのRound Robinは搬出元のインベントリにあるアイテムを1つ目からではなく全体から搬出していく。
Channelで、一つのItem Conduitで複数の搬出入先を設定できる。
Self Feedは搬出したものを再び搬入させるかの設定。(だと思う)
Function Upgradeは搬出スピードを設定する。
Priorityは搬出の優先度を設定できる。
ちなみに、Filterをつけることもできる。

Ender Fluid ConduitもItem Conduitが液体になったものと考えられる。

⑤Mekanism

Logistical SorterはOre Dictionaryや指定したアイテムなど、とても細かい設定までできる。ただし、コンパクトにするのが難しい。

⑥Applied Energistics 2

(Fluid) Import/Export BusやLevel EmitterでME Network内の液体やアイテムを制御し、自動化が出来るようになる。
最終更新:2020年05月10日 22:06