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【SW+MG+MH】烟る鉄騎の英雄譚 > 世界観

蒸都(じょうと)空鉄(そらがね)

キャンペーンの舞台となる巨大都市。
異常発達した蒸気機関が街中の至るところに張り巡らされており、住民たちはその恩恵を享受して生活している。
街から煙の立ち上らない日は存在せず、故に空は常に烟っている。
貧富の差はなくならず、虐げられる弱者も絶えはしない。
けれど大多数の人々が、無邪気に明日を信じて生きていける。

そんな程度には、豊かで平和な街。
それが空鉄だ。

◆空鉄の悪党ども(ヴィランズ)

なんだかんだと、空鉄に悪は絶えない。
完璧に幸福な都市なわけじゃないから当たり前だし、それにしても存外多い。
例えばそれは、己の欲望と野心のために跳梁跋扈する犯罪者。
例えばそれは、街を裏から支配しようと企む大企業のエグゼグ諸兄。
例えばそれは、研究に取り憑かれた狂科学者(マッドサイエンティスト)
例えばそれは、忘れられた異形(フリークス)
思いの外、空鉄の平和は薄氷の上にある。

◆空鉄の正義の味方(ヒーローズ)

――といっても、悪あるところに正義あり。
ヴィランズあるところに颯爽と現れ、ぶちのめして去っていく。
そんなこっ恥ずかしいヒーローが、空鉄には居る。
火事と喧嘩はなんとやら、ヴィランとヒーローは空鉄の華。
不可抗力の二次被害に頭を抱え、けれど次の瞬間にはのめり込むほど応援している。
そんな一種の娯楽として、彼らの存在は受け入れられている。

◆空鉄の鉄騎達(ガーディアン)

そうそう、それからもう一つ。
ヴィランにせよヒーローにせよ、連中は"ガーディアン"なんて呼ばれる巨大な戦力を有している。
等身大でやりあったあとは、第二ラウンド。
ガーディアン同士の殴り合いが始まるのは、いつものこと。
当然色んなモノがぶち壊されるが、まあヴィランがそのまま好き放題やるよりはよほどマシ。
等身大と同じで、やっぱり半ば娯楽のようなものなのだ。
ちなみにこいつら、余人には全く以て得体の知れない動力で動くものも珍しくない。
一体どうやってそんなものを作って、どうやって動かしているのか。
それを知っているのは、乗っている当人たちだけだ。

あるいは、当人たちにも本当のところはわからないのかもしれないが。
最終更新:2019年04月14日 23:00