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【KGK-BBT-GDR】INNOMINATE CHRONOLOGY > GDR3話

【連結3話】

▼トレーラー

人の信仰が形になる世界。
この世界は、人の世の写し鏡とも言うべき場所。

そこで今、新たな神が生まれようとしていた。
人は何を信じるのか。
何を信じたいのか。

ここにあるものが答えだとすれば……
それは……

第3話:『Smells Like Teen Spirit』


▼ハンドアウト
【蕣】
精霊界にやってきました。
ここで、そもそも精霊とは何なのかおさらいしよう!
1:精霊とは、基本的に実体を持たない霊力や魔力と呼ばれるエネルギーで構成された生き物(?)である
2:精霊とは、人の精神活動、とりわけ信仰から生まれる。信仰が魔力や霊力に形を与えたモノである
さて、ここは精霊界。精霊たちの住むところ。魔力や霊力が溜まっている異空間。ここでの勢力図は、そのまま地球の人間が何を信じているのかを表していることになる。
平和か争いか。夢か現実か。希望か絶望か。
君は、君が二度も救おうとした世界を映した鏡を、これから覗き込まなければならない。

【さち】
精霊界にやってきました。
とりあえず雪女さんの村に行ってみた。今精霊界を取り巻く状況は、パワーバランスの崩壊に他ならないそうだ。
雪女のいる神話伝承村は、基本的に現代においてパワーバランスが変わることはなくまだ平和なようだ。
今、目下問題になっているのは科学技術村。その中でも兵器に関する集団が、騒動の中心になっているらしい。
人間が使う兵器……つまりは命を任せる物品が、銃から他の物へと変わろうとでもしているのだろうか。

【満】
精霊界にやってきました。
とりあえずイーサと合流したいところではあるが、雪女がいうことにはイーサが所属していた科学技術村は今騒乱の中心であるらしい。
222MHz帯の精霊ちゃんを足掛かりに、騒動を沈めるべく、現代最強である『電子機器の精霊』に合わなくてはならない!

【ミニミの精霊さん】
君は科学技術村の中の兵器村、さらにその中の銃器の村に住むミニミの精霊だ。
友人のベレッタちゃんと仲良く暮らしていたのだが、ある日兵器の村では村総出でどこかを攻撃するという計画が発案される。
ベレッタちゃんは乗り気のようであり、君の村はいつの間にか戦争に突入した。
それからというもの、皆、どこかおかしくなってしまった。
精霊は本来、争いを好まない。精霊同士で争うことはない。しかし現状はまったく違う。
君だけが、まともなような、そんな状態である。
君は村を脱出し、精霊界で最も平和な地点「神話伝承の村」へと向かい、態勢を整えてから原因を探ることとした。
最終更新:2019年07月10日 21:44