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大慈照島

  • 概略
2013年に太平洋側の排他的経済水域に海底火山の活動が見られ、瞬く間に島といえるほどの大きさに成長した。その後2015年に島は小豆島とほとんど同じ大きさにまで成長した跡、火山の活動は停止した。綿密な地質調査ののち、海底火山は活動を半永久的に停止しており、この新島は人が移住するに足る地盤を持つと行政が判断した結果、この島を開発するプロジェクトが始まった。
そのプロジェクトの核が、月虹館学園という世界から優秀な学生達があつまるエリート養成機関の創設である。

  • 島の人口
現在大慈照島の人口は15000前後であり、住民の半分近くが学園に関係した仕事に従事している。行政区としては東京都に分類される。

  • 交通インフラ
島の主な交通手段は、主な施設をカバーする形で島の中を一周するモノレール(通称ムーンライン)と、それを縫うように走っているバス。個人単位では自転車やバイクの利用者が多い。自動車税が本土より高く、マイカーを持つ住民はそれほど多くない。島の外との連絡手段は、フェリーか小型飛行機の二択である。ビジネスマンやVIPは北地区の飛行場から発着する小型飛行機を利用することが多いようだが、多くの者は南の港湾エリアから発着するフェリーを利用する。フェリーの場合、東京から大慈照島市までの所要時間は約4時間。

  • ライフライン
電力は海底ケーブルで本土から送られてきている。変電所は南の港湾エリアに存在する。小型の発電機は島の随所に設置されており、本土からの送電が一時的に途絶えても島の活動が麻痺することはないとされる。
水は島の地下の巨大浄水施設で海水を真水に変えてまかなっており、島中に給水パイプラインが張り巡らされている。
食料はタカツキフードサービスという会社が本土からの輸送を担当している。島の東に研究用で栽培飼育されている農畜産物はあるものの、基本は輸送である。
島内にはコンビニが点在しているほか、ホームセンターが二店舗存在する。

  • 治安
大慈照島は隔絶された空間であり、犯罪を起こすことを目論むならば限られた交通手段で島に潜り込まなくてはならないため、犯罪発生率は非常に低い。
この島の大きな特徴の1つが銃器の電子制御である。銃器本体に特殊なマイクロチップが埋め込まれており、登録には本人以外には引き金が弾けないように処理されている。

  • 住民登録
この島の住民票を持つものは皆、マイクロチップを埋め込む手術が必要なのは有名な事実である。PC達もみな手術済みである。これも犯罪発生率の低下に一役かっている。
最終更新:2017年06月17日 21:36