ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合

胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 12KB


虐待-普通 愛で 考証 パロディ 小ネタ 実験・改造 自滅 加工場 現代 独自設定 胴付きに対して考えてみた話です



 ・どぼぢでHENTAIなんでいうのおおおおおお!
 ・怒ったから今回は真面目に書くよ!
 ・一部賢い高性能ゆっくりが漢字を使って話します
 ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!

ある所に一匹のぱちゅりーがいた。このぱちゅりーは普通のぱちゅりーのように賢者だと自認していた。
普通のぱちゅりーならただの思い込みや間違った知識をひけらかし自滅するか、野たれ死ぬがこのぱちゅりーは
他のぱちゅりーと違い日々自分の知識を増やそうと様々なことを学んでいった。
人間との力関係、野菜や花が勝手に生えるのでなくとてつもない労力のうえで育つことも学んだ。
群れの運営法やゆっくりにも分かりやすいような指導法といったものもこれまでの生活で学習していく。
一ヶ所に定住せず常に新たな知識を手に入れる為に放浪の旅を続けたぱちゅりー。そして野生では学習することが出来ない
人間の知識を求めて、ぱちゅりーは人間が多く住むという町に向かったのだ。

「むきゅ!にんげんさんゆっくりしていってね!」

そう挨拶をするぱちゅりー。ここは市民の憩いの場である公園。ゆっくりにとって数少ないゆっくりぷれいすでもあり
当然のことながら多くのゆっくりが住んでいた。過去形なのはつい最近加工所の一斉駆除があったからだ。
いるわいるわで十組ほどの番が住んでおり、子供も合わせれば百に近いゆっくりがここを根城に生活をしていた。
今ではゆっくりは一匹もおらず、静かな公園になっている。

「もうゆっくりが住みついてやがるのか。」

ぱちゅりーが話しかけたのは加工所に勤める人間だった。確認のために公園に訪れ、ゆっくりがいるか調べていたのだ。
そんなことに気付かずぱちゅりーは人間に話かける。

「にんげんさん、ぱちゅはにんげんさんのちえをしりたくておやまからひっこしてきたの。
 どこかおべんきょうできるばしょがあるかしらないかしら?」

その言葉に加工所でゆっくりを研究している男はこのぱちゅりーに興味を抱いた。
普通ならばあまあまをよこせだの、まどうしょをよこせと言うのにこのぱちゅりーは人間の知識を知りたいというのだ。
ペットショップにいるゆっくりなら、買われやすくなるために勉強もするだろう。しかし野生のゆっくりが勉強をしたいなど
そんな余裕があるはずがない。男はぱちゅりーに質問をする。

「なあぱちゅりー、お前は一体どんなことを勉強したいんだ?」
「たくさんよ!にんげんさんはゆっくりにはわからないことをたくさんしってるって、きいたことがあるわ。」

ますます興味を抱く男。最近新しい研究を始めてみようとも思っており、男はこのぱちゅりーを加工所の研究室に運ぶことにした。
男がまず始めたことはぱちゅりーの知識テストだ。野生のぱちゅりーでも悪くても数ぐらい数えられると思い、
おはじきを並べることにした。

「さてぱちゅりー、今ここにおはじきさんはいくつあるか分かるかな?」

そう言うとぱちゅりーはおはじきを眺め、むきゅむきゅと考え始める。

「わかったわ!このおはじきさんというきれいないしさんはいちたくさんと、よっつあるわ!」

なんだかよくわからない単語を言うぱちゅりー。四つあるということはわかるが一たくさん?
男はたくさんとはどういうことかを尋ねる。

「むきゅ!たくさんはぱちゅりーがかんがえてみたかずさんよ!たくさんがひとつできゅうことおなじことよ!」

なるほどそういうことかと男は感心する。ゼロという数字を知らないため二桁の数を表すためにこう考えたのだ。
つまりぱちゅりーはおはじきが十三あるということを示したのだ。
男はぱちゅりーを褒めると同時にゼロという数字をさっそく教えてやった。そのことを聞きぱちゅりーはひどく興奮している。

「むきゅうううう!すごいわ!ぜろさんがあればたくさんなんかよりもっとかずがかぞえやすくなるわ!」

興奮し終わるとぱちゅりーは男に礼を述べた。新しいことを教えてくれてありがとうと、もっと新しいことを教えてくれと
頭を床に擦りつけて男に頼み込む。

「よしわかった。じゃあこれからはせんせいと呼ぶように。そうすればもっとぱちゅりーに色んなことを教えるよ。」
「むきゅ!ありがとう先生、これからよろしくおねがいします。」

ここからぱちゅと男の個人授業が始まることになる。男にとってこれは野生のぱちゅりーの知識がどこまでいくかという実験でもあった。




半年ほど経った頃には、ぱちゅりーは金バッジクラスの知識を獲得することになった。これには男の方も驚く。
野生のゆっくりがいくら優秀であろうと、取れるバッジは精々銀バッジであるとされている。
ごくわずかの例外はゆうかやきめえ丸といった希少種かそれに近い能力のある捕食種ぐらいだ。
通常種では頭が良いとされるぱちゅりー種でもこの壁を超えることは難しい。
にも関わらずこのぱちゅりーは僅か半年で金バッジ取得のレベルまで成長をしたのだ。

「すごいなぱちゅりーは。こんなに早く覚えるなんて、まさに賢者だよ。」
「むきゅ!先生の教え方が上手だからよ。おかげでぱちゅはこんなに賢くなれたわ!」

今では人間に近い喋り方までできるようになったぱちゅりー。元から賢かったこともあったが、何よりもぱちゅりーの
貪欲ともいえる知識欲のすごさがここまで成長させる結果を生んだのだ。
そこで男は実際の金バッジである同じぱちゅりーと知恵比べをさせることにした。

「むきゃっきゃっきゃっ!またぱちゅのいだいなずのうをかりたいのね!まったくにんげんさんはおばかさんだらけね!」

人間を見下した態度と発言をしているのは元金バッジだったぱちゅりーだ。金バッジ試験ではトップの成績だったが
慢心して完全に人間を見下すようになったのだ。今ではペットショップで飼育箱を温める仕事をしていたが
はれてこの加工所のモルモットという新たな職につくことになった。

「さてお前にはこの俺が飼ってるぱちゅりーと知恵比べをしてもらうぞ。問題は俺が出すから、わかったら言ってくれ。」
「むきゅ?こんなおばかそうなぱちゅりーにこのけんじゃがまけるはずがないわ!ぱちゅはてんっさいなのよ!」

そう自信満々な発言をするゲスぱちゅりー。一方のぱちゅりーは早く問題を解きといてうずうずしている。

「では問題だ。ある所にまりさが三匹、れいむが六匹、ありすが二匹いる群れがある。ゆっくりは全部で何匹だ?」
「むきゅ!かんたんね、こたえは十一よ!」

腐っても金バッジだけあって、即答するゲスぱちゅりー。ゲスぱちゅりーはニヤリとする。

「もういちどいう、ぱちゅはてんっさいよ!ぱちゅをかわなかったにんげんさんはこうかいしてるわ。
 むきゃっきゃっきゃっ!」

あくまでゆっくりレベルの賢さを自慢げに男にいうぱちゅりー。その言葉についつい潰そうとするが、
必死に我慢する男。大きく深呼吸をして気分を落ち着かせる。

「では次の問題だ、こんどはちょっと難しいぞ?五×六はいくつになる?」
「むきゅ?かける?」

はじめて聞く言葉に呆けるゲスぱちゅりー。金バッジといえ教えられるのは百以上の数を数えることと、
簡単な足し算と引き算だ。

「分かったわ!答えは三十よ!」
「正解、さすがぱちゅりーだ。」

少しの間をおいて男の研究するぱちゅりーが答える。今のぱちゅりーにとってはこれぐらい簡単なレベルだ。
一方ゲスぱちゅりーはというと

「むぎゅううううううう!いまのはなしよ!きっとにんげんさんがこたえをおしえていたのよ!」

自分が分からないというのに、他ゆんが分かるという事実に激高するゲスぱちゅりー。
だがそんなことは無視して続けて次の問題を出し続ける男。

「じゃあ次だ、ある所に一匹のありすが都会派な愛を与えて子供を九匹作りました。その後子供達も
 他のゆっくり達に都会派な愛を与えてそれぞれ七匹づつ子供を作った。ありすの子供達は何人子供を産ませた?」
「むきゅ!答えは六十三匹よ!」
「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」

餡子の回転が追い付かずに頭から湯気を出すゲスぱちゅりー。もはや口答えする余裕も無くなっている。
結局この知恵比べはぱちゅりーの圧勝で幕を閉じた。

「えれえれ・・・、こんなのまちがいよ。てんさいのぱちゅがこたえられないことなんてないのよ・・・。」

クリームを吐き現実逃避をするゲスぱちゅりー。そんなぱちゅりーに男は優しく言う。

「御苦労さま。それじゃあお前の役目も終わったからもう死んでいいよ。」
「むきゅ?にんげんさんなにいって・・・、むぎゃあああああ!ぱちゅのくりーむさんをださないでええええ!」

男はぱちゅりーの口に手を突っ込み、中身のクリームを吐き出させていく。
吐き出させたクリームは後で美味しく男が頂きました。

「むぎゅ・・・どうぢでえええ、てんっさいのぱちゅがこんなめに、ゆわらば!」

断末魔をあげて体中のクリームを吐き出したゲスぱちゅりー。いい仕事をしたとばかりに額の汗を拭うと、
今日一日のテストの結果をノートに書き込んでいく。それを横から興味深そうに眺めるぱちゅりー。

「むきゅ、先生さんは何をしているの?」
「これはな、一日でわかったことを書きまとめているんだ。まどうしょを書いてるって言えば分るかな。」
「すごいわ!ぱちゅも自分でまどうしょを書いてみたいわ!」

目を輝かせて言うぱちゅりーに男はつい笑みがこぼれた。手もないというのにどうやって字を書くのか。
口でペンを持って書いたとしてもそれはただの絵でしかないだろう。そういってぱちゅりーをなだめるが、
ぱちゅりーは諦めずいつか自分でまどうしょを書くと意気込む。
そしてここからぱちゅりーは大きく進化していく。

「なあぱちゅりー、最近お前なんかでかくなってないか?」
「むきゅ?そうかしら、自分ではあんまりよく分からないわ。」

男が心配するほどぱちゅりーの体が巨大になっていく。いつも同じ量の食事しか与えていないというのに、
まるでにんっしんしたかでいぶにでもなったかのような体が丸く太っていた。
しばらくすると、こんどはまた思考が一段と冴え渡る様になったのだ。今まで与えていた小学生低学年程度の問題から
高学年程度の問題を解き始めるようになったのだ。
そして最後に決定的な違いを見せるようになった。




「先生見て!ぱちゅは胴付きさんになれたわ!」

嬉しそうに男に報告するぱちゅりー。常に冷静にを心がけている男にも冷静になることは出来なかった。

「ぱちゅりーさん、一体どういうことでしょう?」
「前から体がむずむずしてたの!それで今日起きたら体が生えてきてくれたのよ!」

どうやら今までの体の巨大化はこの胴付きになるための準備だったようである。そして中身が増えていたこともあり
それまでよりもさらに頭がよくなっていたのだ。胴付きとなったぱちゅりーはこれにより念願の自分でまどうしょを書くことを始めた。
内容は今まで知ったことを書き連ねた日記のようなものだったが、ある一部分に男は目を疑うことになる。
その内容は胴付きになる条件についての推測がぱちゅりーの今までの経験によって書かれていたのだ。

「胴付きになるのは豊富な栄養と、それぞれの種による特定の条件を達成したときに進化する。」

大まかにまとめるとたったこれだけのことだが、ぱちゅりーはこれを今まであったことのあるれみりゃやふらん、ゆうかを例に
この持論を補足していた。

「れみりゃはどうやって胴付きになったの?」
「うー!かんたんなんだどぅ~、たくさんゆっくりをたべたらこうなったんだどぅ~。」

ふらんに聞いてもこうした答えが返ってきたようである。群れを守るためにゲスを差し出す取引をして仲良くなった
れみりゃに聞いたようである。ぱちゅりーはこのことかられみりゃやふらんはゆっくりを食べることで栄養を、
そして吸血鬼のように多くのゆっくりの中身を吸い込むことにより知識を引き継いで胴付きになると考えた。
また、胴付きのゆうかにも同じような質問をしている。

「ゆうかはおはなさんをたくさんそだてたらどうつきさんになれたわ。」

このことからぱちゅりーはゆうか種が花を育てるのは花を愛でる為だけでなく、胴付きにと進化するためではないかと
日記に書き記している。脆弱で常に死の危険と隣り合わせのゆっくりたち。少しでも生存するためにも
ゆっくりたちは胴付きに進化しようとそれぞれの条件を満たそうとそれをゆっくりできるものとして行おうとしているのだ。

「ぱちゅは賢者になるためにお勉強をたくさんしたわ!きっと他のぱちゅりーも胴付きさんになるために
 賢者になろうとお勉強するのよ!」

他にもまりさ種のキノコを好む習性やありすのコーディネートと称する行為、ちぇんのらん種に対する依存ともいえる親愛、
みょん種の道具を使った行動も胴付きになるための一つの過程ではないかとぱちゅりーは締めくくった。
この内容は後に男の手によってまとめられ、ぱちゅりーに行った実験や胴付きに至るまでの経緯を記録したレポートと一緒に
ゆっくり学会に発表され大きな反響を呼ぶことになった。




おまけ 腐ってやがる・・・早すぎたんだ!

「先生さん、このご本さんに書かれていることがわからないわ。」
「どんなことだぱちゅりー?」
「男の子がぺにぺにさんをもう一人の男の娘のあにゃるに入れてるわ。赤ちゃんも出来ないのにどうしてこんなことするの?」
「誰だ!ぱちゅりーに『月刊おちんちんランド』を読ませたのは!」
「分からないことは実践あるのみね!だから先生、ぱちゅりーにもご本と同じことをして。」
「なんでそうなるんだよ!そもそもお前にぺにぺに無いだろ!ていうか俺はHENTAIの趣味は無い!」
「むきゅ、ゆっくりはぺにぺにさんもまむまむさんもリバーシブルなのよ。だからぱちゅにもぺにぺにはあるわ!」
「そういう問題じゃねーよ!何で俺がゆっくりなんかに欲情しなきゃいかんのだ!」
「嘘ね先生。先生がぱちゅのおっぱいさんを偶にじっと見てるのは知ってるのよ。我慢しないでお勉強を教えて。」

そう言って小さな体に不釣り合いな大きさの胸を男の体に押し付けるぱちゅりー。
結局この後男はぱちゅりーとの個人レッスンをすることになる。個人レッスンはその後も続けられることになり、
ぱちゅりーの知識もそれに比例してさらに多くなることになっていった。
後に男はぱちゅりーを研究用ゆっくりから自分の助手とすることを申請するとともに、飼いゆっくりとしても登録することにした。
家に連れ帰ることもできるようになり、個人レッスンは毎夜行われることになる。


後書き
今回はちゃんと真面目な考察ものだからHENTAIなんていわせないよ!
といっても他の作家さんに比べたら虐待よりHENTAIをメインに書いてるしこれからはHENTAIあきとして頑張ります。
胴付きあきやれみりあきと考えてくれた人もありがとうございます。
胴付きぱちゅりーは巨乳の陥没乳首はZあきさんが証明してくれてます!
大作が書かれてもHENTAIを貫くHENTAIあきでした。



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  • 月刊おちんちんランドてwww -- 2023-02-22 16:58:13
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  • 月刊おちんちんランドwwww -- 2014-11-01 20:51:37
  • やっぱりHENTAIじゃないか!(褒め言葉) -- 2014-09-08 05:03:40
  • ホイホイチャーハン?♂ -- 2014-08-24 11:50:53
  • \HENNTAI/ -- 2014-03-21 23:28:24
  • ゆらり♪ゆらり♪揺れてぇーいる!男心(ry -- 2014-03-11 21:41:30
  • ウホッ! -- 2014-03-02 23:32:17
  • アッ━━━ -- 2014-01-16 22:00:22
  • や ら な い か ♂ -- 2013-06-17 15:08:09
最終更新:2010年03月28日 16:18
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