ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード

ユグソウ プレリュード 8KB


虐待-普通 制裁 パロディ 差別・格差 飼いゆ 幻想郷 独自設定 某映画を元にしました。息抜きで書いたつもりが…


 ・某映画のオマージュです
 ・飼いゆっくりがひどい目に
 ・一応幻想郷
 ・独自設定あり





ユグソウ







れいむが目覚めた所は全く知らない洞窟だった。

「ゆ?…いやなゆめさんをみちゃったよ…ゆ?ゆぅぅぅぅぅぅ!!」

れいむは恐るべき物を見てしまった。
自分のもみあげに何やら拘束具みたいな物が取り付けられ、身動きが止められていたのだ。
拘束具自体は金属性で出来ていたが、そこから壁につながる糸は普通の糸のように見えた。
目の前には超小型のテレビ。そして何やらゆっくりできそうにない筒状の物と箱があった。

「おにいざぁぁぁぁぁん!!おにいざぁぁぁぁぁん!!」

れいむは飼い主であるお兄さんに助けを求めた。だが、そんなことで助けが来る訳がなかった。

「ゆぅぅぅ…おにいさん」

れいむが騒ぎ疲れて声のトーンが小さくなったと同時にテレビのスクリーンがついた

ザ!!ザザァァァァァ!!

ノイズと同時にじょじょに映像がクリアーになっていき何者かの姿が現れてきた。
その人物はゆっくりれいむの皮を被っていた。

「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!ごわいよぉぉぉぉぉぉ!!おにいざぁぁぁぁぁん!!おにいざぁぁぁん!!」

れいむはさっきまで疲れていたとは思えない程大声を挙げた。

『ハローれいむ。ゲームをしよう』

スクリーン上の人物が語りだした。

『れいむ、お前は金バッチのゆっくりだからという理由で公園に住んでいたゆっくり家族を
その自慢のもみ上げで遊び感覚で殴り殺し、その反省を一切しようとしなかった。
お前はとても罪深いゆっくりだ。だが、そんなお前に贖罪の機会を与えよう』

洞窟の壁に掛けられたスクリーンに数字が浮かび始めた。
赤い字で2:00と書いてあった。

『この放送が終了すると同時に目の前の爆弾のカウントが始まり、二分後には目の前の爆弾が爆発する
分かりやすく言うと後二分でここから抜け出さないとお前はここで死ぬ』

ここで映像が変わった。そこにはどこにでもいるゲス家族が映っていた。

『ゆがぁぁぁぁぁ!!あまあまもっでごいぃぃぃぃぃ!!』
『あみゃあみゃ!!あみゃみゃ!!』

好き勝手に騒いでいる親子の前にれいむの目の前に置いている物と同じ筒状の物が置かれていた。
よく見るとスクリーンの上の部分に何やら数字のような物が書かれていた。

5…

『れいむのおじびじゃんにどっどどあまあまをげんじょうじろぉぉぉ!!』

3…

『ゆゆ~ん、ぎゃわいきゅっちぇごめんねぇ!!』

2…

『まだがぁぁぁぁぁ!!』

1…

『ほんちょやきゅだだずだねぇ!!』

0…

『ぎょのぎゅ…(ドン!!)』

爆発音が響き渡った。
スクリーンは煙に覆い尽くされしばらく何も見えない状態が続いた。
だが時間が経つにつれスクリーンがクリアになっていき、何が起こったのかはっきりと見えた。
ゆっくりれいむの親子の物であったリボンの欠片のような物が部屋一面に広がり
ゆっくりの中身があっちこっちに散乱していた。
これだけなら普通のゆっくりは何が起こったか理解できないが、決定的な物が部屋の隅に転がっていた。
れいむ親子の一部だ。親れいむの体は爆発に耐えうることが出来たようだが、顔の一部と
目玉だけであった。おそらくその部分にさっきの子ゆっくりがいたからかもしれない。


この衝撃的な映像はれいむを本能的に恐れさせるには十分すぎた。

「ゆぎゃぁぁぁぁ!!れいむはきんばっちさんなんだぞぉぉぉぉぉ!!
こんなことをしてただですむとおもっているのかぁぁぁぁぁぁ!!」

『このままスタートしては不公平だからヒントを教えてやろう
その箱の中にある物で善良なゆっくり家族を殺した凶器をどうにかするんだ。ではグッドラック』

ピ!ピ!
カウントが始まった。カウントの音が一つするたびに数字が一つずつ減っていく

「ゆ…ゆ…ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

れいむは必死にもみ上げを揺らして逃げようとする。だが、拘束具と糸はぴくりとも離れよう
とはしなかった。
れいむは知らないことなのだがこの糸はゆっくりの髪の毛で作られたものだ。
ゆっくりの髪はもちろん主成分は糖分だが同時に人間の髪と同じような構造をしていた。
そのため束ねられた髪の毛を引きちぎるのはゆっくりの力ではほぼ不可能であった。
必死になればなるほどれいむはもみ上げを引っ張られる痛みに苦しむ。

「ゆぎぃぃぃぃぃぃぃ!!…ゆ!そうだよ!!あのはこさんのなかだよ!!」

残り90秒の所でれいむは箱の存在を思い出し、箱を開けた。

「なにがはいってぇぇぇぇっぇえぇ!!なにごれぇぇぇぇぇぇ!!」

れいむは驚いた。驚くのも無理はない、出てきたのは口だった。
ただの口ではない、ゆっくりの物だ。しかもそれは、れいむがいたぶって殺したゆっくり親子の
親まりさの物だった。

「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!でぼ…でぼぉぉぉぉぉぉぉ!!」

れいむは器用に口を使って紐を切ろうとまりさの口だった物を舌で拾い上げる。
口はゆっくりの歯がそのままついており、これを器用に使って早急にもみ上げを
切るしかない!!

「ふぅー!!ふぅー!!…」

必死に頭を使い、舌を器用に使い歯と歯の間接を絡ませ、どうにか開閉できるようにした。
だが、口から漂う死臭は我慢しがたいものだった。

「ば、ばやぐぅぅぅ!!」

残り時間は一分。
れいむは器用に使って歯をもみ上げに近づける。
そして勢いよく、歯を閉めた

「ゆぎゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ゆっくりれいむのもみ上げには神経のような物が付いており、これがもみあげの動きに
深く関わっている。
神経を傷つける痛みは読者のみなさんでもあるていど分かるのではないだろうか?

「ゆ…ゆぐぅ…」

勢いよくやったがやはりためらってしまったのかもみ上げは余り切れていない
れいむは涙目になりながら必死に切る

「ゆぐぅ…ゆぐぅぅぅぅぅっぅう!!」

何度も、何度も閉じる!!閉じる!!閉じる!!

「ゆぅぅぅぅ、ゆわぁぁぁぁぁぁん!!ゆわぁぁぁぁぁぁん!!」

痛みのあまりに泣きだしてしまった。だが本能があの爆弾の危険性を告げる。
れいむは必死に泣きたいのを押し殺し、必死に自分のもみ上げを切る!!

ブチっ!!

残り30秒という所でようやく片方のもみ上げが切れた。

「ゆぶぅぅぅぅぅぅ!!ゆぶぅぅぅぅぅぅ!!もうやだぁぁぁぁぁぁ!!」

れいむは必死に生き延びたい願いからもう片方の方のもみ上げも切ろうと舌を器用に動かす。
だが、

ザシュ!!ポト…

「ゆびゃぁぁぁぁぁぁっぁれ、れいふのひたぎゃぁぁぁぁぁあ!!」

れいむの舌は勢い良く占める歯に少しづつ噛まれ続け、重みに負けてついに舌が切れてしまったのだ。
残り時間20秒

「ゆぶぅぅぅぅぅぅぅ!!いやは、いやはぁぁぁぁぁぁぁ!!」

れいむにはもう手が残されていなかった。
片方のもみ上げを舌以外の部分で切り取る方法がどうしても思いつかなかったのだ。
れいむは半狂乱になって必死に爆弾から反対逃げようとする。
だが、片方のもみ上げがどうしても邪魔をし、どうしても逃げられない上に、もみあげ自体がひきちぎれない。

残り10秒

「いやはぁぁぁぁぁ!!おひいひゃぁぁぁぁぁぁん!!おひいひゃぁぁぁぁぁぁん!!」

残り5秒

「ほうひゃるいこひょひまへん!!ひまへんはらぁぁぁぁぁぁっぁ!!」

3…

「ひやぁぁぁぁぁぁ!!」

2…

「ふひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!」

1…

「ゆっくひ…」

0…ドン!!











「お兄さん、これで5件目なんだよ」
「んなこたぁ分かってる」

今日の昼2時。
近くに住む主婦から山の方で何か爆発音が起こったという通報が入り、
ゆっくりのみで結成された警察組織「ゆーさつ」は早速現場に駆け付け捜索したところ
この洞窟を発見した。
入口は何の変哲もない洞窟だったが、中から甘い匂いがするとちぇん捜査官から報告がきた。
中に入るとそこには散乱する餡子とゆっくりの皮の一部、そしてへし曲がった金バッチが
見つかった。

ここで「ゆーさつ」の説明をしておこう。
ゆーさつとは近年上昇するゆっくりに関係した事件を専門的に取り扱うゆっくりと一部の上官
おにいさんのみで結成されたエリート集団である。
…としておけばそれなりにすごそうに見えるが実際は近年上昇するゆっくりに関する事件を
ゆっくりに丸投げしてしまおうとどこかの偉い人が考えて出来た組織である。

各隊員は上官お兄さんに逆らおうとするとどんなひどい目に逢うかたっぷりと調教されただけで
それ以外はどこにでもいる普通のゆっくりである。
ちなみに隊員の中にはドスもいるにはいるが、めったなことでは出撃の指令がおりないため
冷凍庫で保管されている。

「分かるよーテレビさんがあるんだよ」
「テレビに新しい時計。なるほどな、ほぼ間違いなしか」

ゆーさつはここ近年起こっている怪事件に手を焼く羽目になっていた。
たかが飼いゆっくりの失踪事件だったら適当にスルーして、適当に捜索隊を派遣すれば良いのだが
その失踪したゆっくりがほぼ全部変わり果てた姿で見つかるのだ。
この事件ですでに飼い主から多数犯人の逮捕を要求する誓約書が本部に届けられ
ゆーさつとしてはその重い腰を上げざるおえなくなってしまったのだ。
だが元々面倒な事をすべてゆっくりに押しつける駄目組織のせいか上官お兄さん達の士気は低かった

「しかし手がかりなしなんだよなぁ~、じゃあもう帰っていいよね」

上官お兄さんがそう呟いているとちぇんから連絡が届いた。

「お兄さん!!ここに監視かめらがあったよ!!これで犯人さんのしっぽをつかんだよ!!」
「うお、まじか!!あ~だけどなぁ、俺これから胴つきてんこといちゃいちゃしにいくのになぁ
よし、そこのまりさとれいむ!!おまえらとちぇんで犯人を追え!!」
「「「ゆっくり理解したよ!!」」」

かくして三匹はユグソウ事件を追うことになった。



はたして三匹の運命は!?
続きは(作者が原作の1を見直してから)しばらく後!?








あとがき

言い訳をすると、今書いている奴の息抜きで手短にしようとしたんだけど…長編になっちゃったぁぁぁぁぁぁぁ!!
というわけで今書いている奴と同時に続きを書いていこうかと思っていますが…
というか同じのないよね?
とりあえず1の方を大分前に見て結構忘れているので見てから書きます(他は最近全部見ました)
後そろそろ名前を考えようと思っていますが

harfあき
Mあき

どっちかで行こうかと考えています。よければどっちが良いか感想にどうぞ。




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感想

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  • 野良を駆除した善良ゆっくりを爆殺するなんて犯人は何が目的なのか?
    ···っていうか爆弾を無許可で使用する事件は本物の警察の仕事だろ! -- 2018-01-26 16:53:08
  • ゆーさつってwwあまり頼りなならないな
    -- 2010-12-12 22:08:45
最終更新:2010年03月31日 16:49
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