何処までも広がり続ける宇宙を旅し、数多の惑星や銀河系を支配してきた邪悪な帝国…『銀河帝国アンゴルモア』。
かの者らは新たな惑星・銀河系に現れては、その強大な力でありとあらゆるものを支配し、自らの妨げになる者を踏みにじってきた。
彼らの目的は不明で、未だに彼らに戦いを挑んできた者は何一つも残さず、帰らぬ者となった。

しかし、そんな帝国を支えている「神」が1柱、存在していた。

それは、巨大で力強い者。

それは、全生命の頂点に君臨する者。

そしてそれは…霊界を創り上げ、銀河帝国を築いた王。

その名は、『霊神』。


黄金惑星と白銀惑星を創り上げた神でもあった―――――。

 

サイファー・セネティール

霊神アバドン・アンゴルモア

最終更新:2012年11月30日 01:17