称号：『癒しの魔法士』、『雪国からの来訪者』、『？？？？』
名前：レイファー
フルネーム：レイファー・ルバシェル
性別：男
能力：癒しの力を創り出す能力
身長：１７４ｃｍ
体重：６４ｋｇ
年齢：２０歳
国籍：なし
特徴：ふわふわのロングコート、青緑系のローブ、視力が低い。戦闘時には視力ありゴーグルを、それ以外では眼鏡をかける。真面目で丁寧だがやや鈍感な性格、だが医者としての志は強く、生命の尊さや重さを知っている。
出身地：氷に閉ざされた町「」
職業：医者、魔術師
髪型：くせっ毛、三つ編み（解くとロングヘアー）
種類：英雄
階級：英雄
種族：ハーフエルフ
イメージ：雪、光、白魔術師、僧侶、ロシアの冬
イメージポエム：
武器：ロッド
属性：光、氷
エレメント：人々の愛
好きなもの：温かい食べ物（特にボルシチ）、温野菜、緑茶、パスタ
嫌いなもの：冷たい食べ物、冷製パスタ
髪の色：明るい青緑色【ホライゾン・グリーン】
瞳の色：薄緑色【ムーン・ホワイト】
肌の色：超雪肌【ペール・シフォン】
技：
台詞
「こんにちは、はじめまして。医者のレイファー・ルバシェルと申します。よろしくお願いいたします。」（自己紹介）
「温かいのは好きですが、熱いのは苦手です…寒いのなら慣れてるんですけど、やっぱり暑いとなるとどうも苦手でして…」（苦手）
「あの学園都市からこちらへいらっしゃたのですか！？ああ、なんということでしょう…あの学習で囲まれた国の住民に会えるとは！！このレイファー、感激です！」（イズモ達との出会い）
「どうやらこの火傷…医薬などでは治せない特殊な症状を持つみたいですね。医薬では治せないのであれば魔法の出番です。少し苦しいかもしれせんが、我慢してくださいね。」（治療）
「イズモちゃんは女の子らしいよ。今まで僕が出会ってきた女性の誰よりも、美しいと思う。姿勢もきっちりしてるし、髪も手入れされていて素晴らしい。」（イズモを褒める）
「玄武……水を司る聖獣が、何故僕に…？」（？？？？）
「すみません、前のような不思議な癒しはもう使えなくなってしまいました。…闇の王を倒してから、ずっと使えないままです。」（コラボ専用：癒しの力は使えない）
「今でも彼とは、交流は続いていますよ。……まぁ、交流と言っても、お叱りを受けていることぐらいしかないんですけどね。」（コラボ専用：玄武について）
「」（コラボ専用：？？？？）
イメージＣＶ：緑川光
歌ＣＶ：なし
関連人物
『イズモ＝マグナム』・・・仲間？
『リーゼロッテ・ルバシェル』・・・兄
『ローズマリー・ルバシェル』・・・姉
創作者名：天野宮 風説
登場作品：オリジナル作品『BRAVE PRINCESS』
≪レイファーの詳細≫
氷に閉ざされた町「」出身の新米医師。視力が低く、時折眼鏡やゴーグルをかけている。
故郷で流行している、人が突然結晶化してしまうという謎の病の治療法を探す為に町を出た。
・魔法士
魔法使い全体を意味する単語。
イズモ達の住む世界「幻想界」において、人間界のバランスを保つ存在。現代で言うと光と闇である。
剣と魔法が存在するように、剣士と魔法使いもまた存在する。剣士は人間の勇気と秩序を司り、魔法士は知恵と平和を司るといわれていて、この世界に生まれた人間は剣の力か魔法の力、どちらかの力を必ず持って生まれてくるとされている。
地方の伝説によっては魔法士は「闇」を象徴するとも言われていて、兄リーゼロッテはそれを信仰している事もあるせいかレイファーが魔法士になる事を決意した時は心配の気持ちに素直に慣れず、酷く反対した。
余談だが剣と魔法の力を両方持っていて、片方の力が強いというケース（魔法剣士）もある。イズモはその一人である。
・医者
レイファーの職業。
薬剤専門医師、手術専門医師などが存在するが、彼は医学協会にも認められていない世界初の魔術専門医師を志している。
尚、協会には認められていないため魔術での治療は公には出来ず、魔術での治療が出来ない時は薬剤で医療をしている。
・玄武
北と水を司る、氷の甲羅をもつ亀の姿をした聖なる獣。水・氷属性。
彼の故郷「」にある水の霊峰にて、光に満ち溢れた心を持つ者を待っていた。
氷属性があるのに固体である「氷」を操る事は出来ないが、気体の「冷気」と感覚の「寒さ」を操ることは出来る。モチーフは北の寒さ。
人格性別は♂。貫禄ある外見に対して、性格は明るく無邪気だが、知恵がある為鋭い。
・癒しの力を創りだす能力※ネタバレ注意！
生まれつき持っている、魔法でも剣術でもない謎の能力。
実はこの能力の正体は彼がまだ母体の体内にいた頃、消滅しきれていなかった１００年前の光の王の意思の一部が迷い込んだもの。
死しても尚、闇の王を心配する光の王の意思の一つ「優しさ」が癒しの能力となり、まるで闇の王を救ってくれと言っているかのように彼に憑依し、癒しの力を造りだす能力として発現した。
―――勝手に入ってきて、ごめんなさい。私の想いが叶えば、すぐにでもここから出て行きますから……
