称号:『カマイタチの鎌之介』、『エメラルドの瞳の鎌使い』、『????』
名前:鎌之介
フルネーム:由利 鎌之介(ゆり・かまのすけ)
本名:由利 大輔(ゆり・だいすけ)
性別:男
能力:風や空気を操る力
身長:190cm
体重:不明
年齢:推定20代前半
国籍:日本
 
特徴:羽根付きのヘアゴム、肩に羽織られた上着、胸や腕に巻かれたサラシ。「力こそが全て、力無き者は守る価値ない」という弱肉強食主義者。文字通り力のある者には穏やかな対応を取るが、力のない者には差別的な態度を取る。基本的に性格は厳格かつ冷静だが、本当は繊細な面を持っている。実は繊細な一面は鎌之介本人の性格ではなく、大輔本人の性格。乱暴な一面はあったものの、相手の事を一番理解しようとする人思いの性格だった。
出身地:不明
職業:なし
髪型:アホ毛+左目が隠れるぐらいの前髪+長めの一本結び(髪を下ろすとロングヘアー)
種類:英雄
階級:古代英雄
種族:人間

イメージ:荒れる風
イメージポエム:
 
武器:鎌、鎖鎌、真田軍崩具『』
属性:風
エレメント:エメラルドの指輪
好きなもの:団子、蓬を使ったもの、風、日本酒、草笛
嫌いなもの:継承者、弱き者、迷いのある者
髪の色:黒髪【ブラック】  本来の髪の色:薄紫色【ライト・ハイドランジア】
瞳の色:エメラルド色【エメラルド・グリーン】
肌の色:普通【スキン・ホワイト】
 
技:
 
台詞
「私は由利鎌之介。武田信玄公、真田幸村殿の子孫とやらはどいつかな?」(自己紹介)
「…その娘、子孫であり継承者でもあるのだろう?子孫でありながら、劣等な継承者の力を得ている者に、真田幸村の子孫を名乗る資格などない!!」(ゆきの否定)
「佐助の子孫とやら。貴様は私と同じ、風(カ)の力を持っているそうだな?…単刀直入に言わせて貰おう、貴様の風は〝迷い〟が見える。道に迷った子供のような風では、守れるものなんてある訳がないだろう?」(佐助の風に隠された悩みを見抜く)
「スサノヲノミコトは、大魔王・織田信長を倒す力として我々に〝五輪の力〟を与えてくださった。五輪の力は、空風地水火(キャカラバア)という五つの力を示しており、一つの軍につき一つの力が、守護神となって我々の剣となり盾となってくれている。例えるなら…我々、真田と武田は火(ア)によって守られている。この軍にいる者は皆、火に順ずるものを操ることが出来るのだ。勿論、他の力を持つ者も同等に火を操る事だってできる。光なら熱線、水なら熱湯、風なら火炎旋風を起こせる…と言った感じにな。」(説明)
「…霧隠の子孫。火の対立属性である氷を操り、真田と武田に忠誠を誓った者か。…だがおかしい、氷の力は〝水〟を守護神にしている軍にしか扱えないはずだが…?」(疑問)
「大昔の死人なんかに、オレの肉体(からだ)は渡さねぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!!!!!!」(???)

イメージCV:安元洋貴
歌CV:
 
関連人物
『真田ゆき』・・・主
『由利大輔』・・・子孫
『』
 
コラボ関連人物
『』
『』
『』
 
創作者名:天野宮 風説
登場作品:オリジナル系
 
≪鎌之介の詳細≫
由利鎌之介の子孫であり、記憶が完全に蘇った青年。
由利鎌之介を名乗る前は、由利 大輔という名前だった。


・子孫の末路 ※ネタバレ注意!
子孫が記憶を完全に取り戻すと、肉体は先祖に完全に乗っ取られてしまう。
先祖の魂を真っ向から受け入れて〝誓い〟を交わす事が出来れば、記憶を完全に取り戻しても乗っ取られる事はなくなる。
ただし、失敗すれば子孫の魂は上書きされて消滅してしまい、蘇った先祖が子孫としてこの世に生を受ける事となってしまう。
太郎はこれを「間違った先祖帰り」と言ってひどく嫌っている。

最終更新:2016年01月23日 19:45