称号:『現実的な中学生』、『心理カウンセラー志望』、『????』
名前:裕児
フルネーム:夢藤 裕児(むとう・ゆうじ)
性別:男
能力:なし
身長:150cm→170cm
体重:48.7kg→66.9kg
年齢:15歳(ナイトメア・クイーンズ騒動時)→17歳(コラボ企画やコラボ専用設定)
国籍:日本
特徴:アホ毛、綺麗な髪の艶、長めの前髪、暗い雰囲気漂う瞳。家族や周囲の反対のせいで夢を信じず後ろ向きで何事にも現実的に考える嫌味な性格。騒動後には前向きで大らかに性格になり、全体的に明るくなった。
出身地:日本・東京
職業:中学生→高校生
髪型:ショートヘアー→セミロングヘアー
種類:一般市民→英雄
階級:見習い英雄
種族:人間
イメージ:普通の中学生、夢を信じない、ツンデレ/夢へと向かう高校生
イメージポエム:夢を捨てられ、心を病み孤独に生きる少年。助けを求めず、彼はどう進む…。→夢を取り戻し、前へと突き進む少年。絶望を希望と変えるため、希望の道へと誘うため…彼は前へと進んでいく。
武器:なし
属性:なし
エレメント:妹の笑顔
好きなもの:ジャンクフード、炭酸ジュース、ハンバーガー、国語、料理、相談
嫌いなもの:数学、夢
髪の色:青っぽい黒髪【アントワープ・ブルー】
瞳の色:黒色【ブラック】
肌の色:普通【ミルキー・ホワイト】
技:
台詞
「中学三年、夢藤裕児です。よろしくお願いします。」(自己紹介)
「将来の夢なんて、ない。夢なんか見ていても、叶えたいとも思っていないし自己満足で完結させるだろ。夢なんて…どうせ壊れるだけなのに。」(現実的)
「最近、俺にそっくりな奴が夢に出て来るんだ。瓦礫の中を歩いたり、鎖に縛られていたり、女の子と一緒にいたり…あいつは一体、何者なんだろう?」(玖羅夢の事を話す)
「秋、まだ起きてたのか?こんな所にいると風邪ひいちゃうぞ。さ、夕飯出来たから一緒に食べよう。」(兄の優しさ)
「うわぁぁぁぁぁぁっ!?おま、お前…何処から入ってきた!?それに……なんで、半裸?」(突然の玖羅夢の訪問に驚く)
「すげぇ…お前の言う通り、夢は叶うんだな!願ってばかりじゃなくて、努力すれば叶うもんだな!!」(考えを改める)
「高校二年、夢藤裕児です。えっと…これでも、カウンセラー目指してます。」(コラボ専用:自己紹介)
「玖羅夢…その名前を聞くのは二年ぶりだ。彼のおかげで、俺はまた夢を信じることが出来たんだ。もう一度彼に会えたら、お礼を言いたいな。」(コラボ専用:玖羅夢について)
「君は…本当に英雄を目指しているのかい?それは素晴らしいことだ。けれど…破壊者を倒すだけじゃ、英雄とは言えないんだよ。…分かってるのかい?」(コラボ専用:????)
イメージCV:鈴村健一
歌CV:なし
関連人物
『夢藤 秋』・・・妹
『コーディベルテ・玖羅夢』・・・????
『横川帝李』・・・????
創作者名:天野宮 風説
登場作品:オリジナル系
≪裕児の詳細≫
とある中学校に通う中学三年生の少年。暗いオーラを放っている。
人々の悩みを聞いてあげられる事が得意で、将来は心理カウンセラーになる事が夢だったのだが、周囲や家族から「意味ない」「くだらん」等の言葉を投げかれられた事により夢を捨ててしまう。
しかも妹の秋が病に倒れた事により、両親から将来を強制的に決められてしまう。夢を捨てた事により彼の心は荒れ、怪物の悪夢にうなされ、クラスメイトからいじめを受け、彼は精神不安定になり隔離教室登校となってしまった。
そんな彼は、毎晩見る夢に疑問を抱いていた。最近、自分と同じ顔をした少年の夢を毎日見る。裕児はたくさんの悩みを抱えているのだが、何故か少年が出てくると悪夢の回数は減り、異径の者と戦う夢を見た次の日には、精神や心が落ち着いているのだ。
誰とも会話していないのに、一切行動さえもしていないのにこんなに悩みが軽くなっているのを恐れている裕児の目の前に現れたのは、夢に出てきた謎の少年…コーディベルテ・玖羅夢。
玖羅夢の話によれば彼は夢と夢を渡り歩く『夢の民』と呼ばれる不思議な種族の生き残りで、裕児の夢から生まれたのだという。そして玖羅夢は『ナイトメア・クイーンズ』と呼ばれる心の病のモトを操る組織に妹を殺され、妹の仇を討つために戦っている。
漫画や小説、おとぎ話でしかありえないような事に巻き込まれた事に気づきながらも、裕児は玖羅夢に「自分を守ってほしい」と約束、彼を自分の夢の中に留まることを許したのだが……
・心の病のモト
彼の話によれば、あの夢に出てきた怪物は『心の病のモト』と呼ばれる、人間の精神や心に住み着いて精神疾患やうつ病等といった心の病を強制的に発症させて、内から人を殺していくという魔物だという。
現実世界…我々の言葉で言うならば、「心の闇」「言葉の暴力」といったところだろうか。それらが人々の心の中に住み着くことによって心の病を発症させ、人の心や精神を蝕んでいくのだ。
彼らにとって悩みをたくさん抱えており時期的に不安定な裕児は絶好の獲物で、どんなに力の小さい『心の病のモト』がやってきてもすぐに抵抗できずに死んでしまうのを防ぐために自分はいる、と玖羅夢は述べた。
・心理カウンセラー
裕児の将来の夢。彼は昔から人の話を聞くのが得意で、得意な事を活かせそうなカウンセラーになろうと心から決意していた。
しかし、両親の強い反対や周囲による拒絶などにより、自分には向いていないと思い込み一時は夢を捨てていたが、『ナイトメア・クイーンズ』騒動を玖羅夢と共に乗り越えた事により夢を信じ貫くことにした。
・卒業から入学まで
『ナイトメア・クイーンズ』騒動後は、玖羅夢に別れを告げた。そして雰囲気をがらりと変え、少しでも出席日数を稼ぐために登校し、成績を上げ続けた。
自分の夢を叶えるため、秋の思いを無駄にしない為、彼は勉学に励み続けた。そしてその結果、努力が実り、彼は第一志望校である心理カウンセラーの専門学校に合格した。
自分のように一人で辛い環境の中で苦しんでいる人を守る為に、そして何よりもどこかで頑張っている玖羅夢を助ける為に…彼は希望を信じ、新たな道に旅立つため、中学校を卒業する。
そして高校入学後は、周囲とも打ち解けた。近所の学生達の相談を聞いてあげつつ、人々の心を助けている模様。
・帝李との関係
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