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L:銀河鉄道の開発(イベント) =
t:名称 = 銀河鉄道の開発(イベント)
t:要点 = 銀河,軌道、列車
t:周辺環境=宇宙

★銀河鉄道と宇宙開発グループ



銀河鉄道総合駅(仮)



★クルーのコスチューム・デザイン

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 一見して、あれ?と思われる方もいるかも知れませんが、銀河鉄道のクルーが身につけている制服は、FVB伝統衣装をより宇宙向けに洗練させたものです。
 頭部のキャップは、海の男が愛用した頭布を簡略化したものであるし、ボディスーツは機関士も愛用したツナギの延長線上である。身体のラインがそのまま浮き出るという素材には反発がないでもありませんが、もとよりサラシ一枚で荒海に乗り出した民である。それに比べれば露出面積が少なく、安全性にも優れているといえます。 そして、少し丈の短い上着は、陣羽織であり、所属するグループの文様がプリントされることで、所属が明確になるという利点があります。
 これぞ、まさしく東国人のスペーススーツといえるでしょう。


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銀河列車


動力車両


まとめたらまた後日



客車両

 長距離移動する乗客のためのサービス施設を紹介します。

  • 寝台
  • 食堂車
  • 売店
  • ウェイトレスさん
  • お花畑(FVB名産の普通の花類)
  • 診療所(医者が同乗してます)
  • 無重力バスケット
  • ビデオ、音楽、映画の上映


貨物車


  • 各国で使われているコンテナは別規格である事から、別規格用にそれらに対応するコンテナに取り付ける各種アタッチメントを準備しています。

以下このような感じで対応する予定です。

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AコンテナにBアタッチメントをつける

B車両に対応したコンテナに早変わり、

Cアタッチメントをつけると
C軌道幅に対応したコンテナに早代わり、します。

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また、運行路線が増えてきた場合でも、
当面はアタッチメントを増やす事で対応し、それで対応できないぐらいの種類になりそうな場合は、統一規格について取り決めを行う手順となっております。


★軌道関係概要

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上図は銀河鉄道のシステム概念図である。


 銀河鉄道の発進は、駅施設内の銀河車両用の大型電磁式カタパルトによる加速によって行われ、
 路線上の各進路変更ポイントには軌道修正用の通称「銀河軌道」と無人ビーコンを兼用したレーザープラットフォームが設置されることになります。
 これらについては消耗品に準じるものでもあり、また鹵獲されても軍事転用・技術漏洩にならないよう、いわゆる“枯れた技術”によって構成されています。

銀河軌道とは?


 銀河鉄道の運行には、列車を牽引する動力車以上に「銀河軌道」と呼ばれる巨大なリング状の形状をした物が大きな役割を果たしています。

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余談ですが、開発時の名刺は「超電磁リンク軌道」と呼ばれてました。

 その名の通り電磁力を用いて軌道を変更する仕様になっています。




(以下註* 使用するときは満天星の事前承認を得ること)この銀河鉄道システムの二本柱の1つ(もう1つは中央管制システム)ともいうべき軌道の設計には、先進国である満天星国の技術が移転され、これに超電磁駆動時のノイズ発生を抑制する機構が新たに追加され、路線の隠蔽能力をわずかでも向上させるよう考えられています。


銀河軌道の軌道修正について


 基本的に、宇宙空間なので、
初速さえ与えてあげれば加速し続ける必要は無いので、進路を正しく保つ、という以上に路線の意味はあまりありません。ので、進路変更のポイント毎に銀河軌道を設置して進路をコントロールする方式です。
  微調整は鉄道側と列車側で、軌道計算をしっかりとする方式です。


大まかに説明するとこのような感じです。


銀河軌道→何もない空間→銀河軌道→何もない空間→銀河軌道

図にするとこのような感じです。


○=○→→→→→→○=○→→→→→→○=○→→→→
 ・〇は銀河車両
 ・=は駅又は銀河軌道
 ・→は移動経路


利点としては、
  • 銀河軌道を広域に配置する事で車両軌道を自在にコントロール
=敵に路線がばれたら銀河軌道自爆+別路線を使用で隠蔽が可能になる事です。
=(例)イメージはインターネット

→→→→→→○→→×敵×→→○→→→→→→
      ↓       ↑
      ↓       ↑
      ○→→→→→→→○


このようにすれば、銀河軌道をある程度の間隔で配置すればいいだけなので、路線を繋ぐより低コストだと考えられます。


 新規迂回路が必要になった場合は銀河軌道を新たに配置すればいいだけなので、複数路線が使える事による用途分けが出来ます。
理論上、軌道に配置した銀河軌道の数だけ分岐が発生するので、
様々な運行スケジュールを組めます。
例えば、人を乗せない荷物だけの場合だと
人体の限界を無視した加速もできますから高速路線なんていうのも作れます。

 しかし、固定されてないので車体の加速で生じた反作用分だけ銀河軌道が移動してしまう、
という問題がありますが、それらには軌道の微調整やスペースデブリ等の回避のためソーラーセイルによる軌道修正やレーダーが搭載されている仕様になってます。
 また、リングや、ソーラシステムが故障・破損した場合でも、内蔵コンデンサを使用してリングの位置や向きを調整することで対処します。
 それ以外には逆方向に同質量のものを加速させてあげる事で位置ずれを元に戻す方式で修正するように、運行スケジュールを綿密にして調整します。
 しかし、様々な状況を想定してはいるものの、それでも想定外の事態というのは起こりうるものです。そんな事がないように事前に予測し対応するために、駅管制室には多数の職員が24時間体制で勤務しており、(無論、交代制です)安全な運行のため最大限の努力を行っています。
 結局は人が人事を尽くす努力こそが安全を掴む事になるのです。技術が発達したとしても…
最終更新:2009年09月20日 01:47