ジム改
RGM-79C
一年戦争終結後に開発されたジムの改修機。バックパックの換装によるジェネレータ出力の向上と武装の改良によって、一年戦争時の機体を数段上回る機能を獲得している。
入手方法
機体性能
分類 |
ランク |
サイズ |
地形適応 |
移動タイプ |
MS |
D |
M |
宇宙専用 |
|
チューンポイント |
10,000TP |
スラスター出力 |
24/39 |
HP |
1600/3000 |
スラスター速度 |
27/40 |
実弾防御 |
11/27 |
レーダー性能 |
19/32 |
ビーム防御 |
10/25 |
バランサー |
20/42 |
機動性 |
16/26 |
旋回速度 |
15/34 |
兵装ステータス
種類 |
名称 |
攻撃属性 |
威力・耐久力 |
命中率 |
連射回数 |
弾速 |
リロード性能 |
弾数 |
主兵装1 |
BULLPUPMG |
SOLID |
56/66/88 |
- |
- |
23/32 |
18/40 |
95-110-130 |
主兵装2 |
HYPERBAZOOKA |
SOLID |
523/595/820 |
14/42 |
1-2 |
19/35 |
10/33/ |
5-6-8 |
主兵装3 |
NONE |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
副兵装 |
HEADVULCAN |
SOLID |
23/29/44 |
- |
- |
17/33 |
10/39 |
35-60-85 |
格闘武器 |
BEAMSABER |
GRAPPLE |
282/340/535 |
11/30 |
- |
- |
- |
- |
防御兵装 |
SHIELD |
SHIELD |
810/1380/3000 |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
宇宙仕様のジム改。
地上用とはカラーリングが違い、白地に赤のアクセントが情熱的な機体。
機体性能は一年戦争時から毛が生えた程度であるが、ビーム兵器を持たないため汎用性に劣る。
とはいえバズーカが一斉射撃と相性が良く、冷酷・非情を装備すればタイマンでも充分戦える。
兵装
●主兵装1 ブルパップマシンガン (MAX=88)
雑魚掃討には便利だが、威力がコレではエース格相手には分が悪い。
バルカンのほうが使いやすいため雑魚以外では封印安定。
●主兵装2 ハイパーバズーカ (MAX=820)
前作より上昇。
使い勝手は良好。
中近距離はコレの予測射撃で押さえよう。
格闘三段目のダウンを「チャージ射撃でキャンセル」は、地上戦で積極的に狙いたい。
●副兵装 バルカン (MAX=44)
ブルパップガンよりも便利。
バズーカとコレを上手く使い、格闘も織り交ぜるとカッコイイ。
●シールド(MAX=3000)
格闘を狙う際はシールドも強化すると良い。
格闘
●格闘武器 (MAX=535)
数値は中の下だが、実際のダメージはさほど気にならない。
地上用とほぼ同じモーションだが、通常格闘が違っている。
・通常格闘
袈裟⇒左下から返し⇒突き
一般的な3回攻撃。連邦系MSの基本となる型なのでリズムを覚えやすい。
・空中格闘
大きく縦に一回斬り付ける。追尾は距離100程度しかしないため、ある程度近づかないと使いづらい。
・ダッシュ格闘
突進突き
移動にステップを多用するゲームなので、コレが出やすく使いやすい。
・チャージ格闘
地上では斬り上げ。
一回攻撃。
・空中チャージ格闘
空中・宇宙では距離200ほど大きく斬りつけながら接近する。
一回攻撃。
・チャージダッシュ格闘
袈裟⇒返してなぎ払い⇒そのまま回転してもう一度なぎ払い
一般的な3回攻撃。格闘全般で言えることだが、一番チャージダッシュが使いやすい。
SPA
●一斉射撃
バズーカ、バルカン、マシンガンの一斉射撃。
ダウンからのダメージの伸びは凄まじいものがある。
効果時間も無敵が4秒ほどあるため、緊急回避気味にカウンターを撃ち込んでやると上手く当たるかもしれない。
冷酷・非情は必須。
余談
クリーム色・青の配色の機体がオーストラリア・トリントン基地にて教官機として運用され、サウス・バニングが搭乗し実戦にも参加した。
奪還任務の際にジオン残党軍の
ザメルと交戦し、機体を大破させられながらもこれを撃破した。
また、宇宙軍には白・赤の配色の機体が配備され大規模なモビルスーツ部隊を成していた。
MS IGLOOでも、ア・バオア・クーの戦いに際し、同一と思われる機体が多数登場している。
本シリーズでは実弾オンリーだが、一応ビーム兵器も持つことが出来る。
主な搭乗者はサウス・バニング大尉
最終更新:2010年06月03日 19:46