ガンダム試作3号機
MS-78GP03
ガンダム開発計画で立案された試作3号機。
MSユニットのステイメンとアームドベースのオーキスから構成される巨大な機動兵器である。
MSとMAの利点を併せ持ち、一年戦争時に登場した公国軍のMAをも凌駕する超兵器である。
入手方法
ガンダム試作1号機Fbを10回使用+駆け抜ける嵐クリア
販売価格
953,000
機体性能
分類 |
ランク |
サイズ |
地形適応 |
移動タイプ |
MS(MA) |
A |
L |
宇宙専用 |
飛行移動 |
チューンポイント |
21,237TP |
スラスター出力 |
25/40 |
HP |
6000/7300 |
スラスター速度 |
49/62 |
実弾防御 |
34/58 |
レーダー性能 |
45/66 |
ビーム防御 |
51/70 |
バランサー |
35/59 |
機動性 |
40/52 |
旋回速度 |
9/19 |
SPAタイプ |
BULLET BURST |
特記事項 |
Iフィールド・フレアディスペンサー搭載 |
兵装ステータス
種類 |
名称 |
攻撃属性 |
威力・耐久力 |
命中率 |
連射回数 |
弾速 |
リロード性能 |
弾数 |
主兵装1 |
MEGA-B CANNON |
BEAM |
1488/1753/1920 |
- |
- |
15/46 |
28/52 |
7-10-14 |
主兵装2 |
BIG C-MISSILE |
SOLID |
696/925/1080 |
14/59 |
- |
19/52 |
17/41 |
3-4-6 |
主兵装3 |
MICRO MISSILE |
SOLID |
256/280/300 |
14/34 |
- |
10/40 |
15/48 |
8-11-14 |
副兵装 |
BOMB WIRE |
SOLID |
655/771/900 |
12/44 |
- |
4/38 |
19/52 |
3-4-6 |
格闘武器 |
BEAM SABER |
GRAPPLE |
1542/1764/1900 |
26/44 |
- |
- |
- |
- |
防御兵装 |
NONE |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
- |
機体特徴
コードネームはデンドロビウム(花言葉はわがままな美女)。
I-field発生装置が壊されても時間をかければ復活する親切設計。また背面、側面からのビーム攻撃も防げる仕様となっている。
MAX攻撃力が基地外じみて高い。
前作に比べ、劇的なまでに火力が弱体化されている。
が、Iフィールドとフレアによる驚異的な防御力はいまだ健在。フェイズシフト装甲をつけるとまさに鉄壁。
僚機に乗せると、その防御力と高威力格闘を生かして活躍してくれる。
今作の場合は自分で使うときも、格闘中心の立ち回りにしたほうが良いのではなかろうか。
兵装
●主兵装1 メガ・ビームキャノン(MAX=1920)
主砲だが標準ロックだと当たらないので、Lボタンを押したまま撃つことになる。
使い勝手はクロニクルの頃から変わっていない。
●主兵装2 大型ミサイル(MAX=1080)
いつもどおり使い勝手が難しい大型ミサイル。当たれば強いが…。
前作よりも誘導性は上がっているが大型ミサイルだからか、
敵機に対して正面からじゃないと当てる事は難しく、
かつてのグレネードの様に誘導性が上がりすぎて逆に当たらない、なんて起こる始末。
戦艦相手なら…。
●主兵装3 マイクロミサイル(MAX=300)
射出されたコンテナから放たれるミサイル。
前作と比べて一斉射する弾数が減ってしまったため、命中率・威力とも大幅に下がっている。
またコンテナから斉射後しか誘導を受け付けないため、
近くの敵機には余程(コンテナに)密着してない限り、かすりもしない。
デフォで弾速が早くチューンするとミサイル旋回半径がとんでもない事になる。基本的にデチューン推奨。
また前作同様発射時に方向キー↓を押すと後方邀撃ミサイルに変わる。
(射出後、コンテナがY字展開した後に後方斉射を行う)(SPA中でも可)
状況に応じてマイクロミサイル、後方邀撃ミサイルを使い分ければ、
下方修正を喰らっていても依然として化け物級として活躍できる。
さりげなく射出回数(弾数)は増えているので一概に弱体化したとは言い難い。
●副兵装 爆導索(MAX=900)
爆風の範囲が広がったが
弱体化の影響でMSに対しては以前のようにクリーンヒットしなくなった。
チューン次第では大型MAを一瞬で葬れるようにもなる。
よくわかんない人は限界内でフルチューンしてビグ・ラングに撃ってみよう。
格闘
艦橋ぶった切りの追加に期待したのは俺だけじゃないはず。
●格闘武器 大型ビームサーベル(MAX=1900)
・通常格闘
二本のサーベルを振り下ろす。発生が遅く誘導もしないのが欠点。
その代わりに判定が大きく固まっているザコ数機ならまとめて切り捨てられる。
・ダッシュ格闘
二本のサーベルによる突き。以前と同様、主力格闘。
・チャージ格闘
メガビーム砲突き刺し→発射。原作でガーベラテトラに対し決めた技。
突き刺し後しばらくは自由に動くことができ、チャージブーストから追撃できるのは変わらず。
SPA
●一斉射撃
マイクロミサイルとメガ・ビームキャノンを乱れ撃つ技。最後にはお約束の爆風エフェクト付き。
前作と同様に爆導索も出しているので近距離で使うと幸せになれる。
余談だがSPA時のみ主1が予測射撃してくれる。普段からこれくらい頑張ってください。
余談
出典:「機動戦士ガンダム0083 Stardust Memory」。
コロニー落しを阻止するために使用された。パイロットはコウ・ウラキ。
劇中では、成長したウラキの実力もあり第一線を突破している。
しかし、多数の機器を扱うことによるパイロットへの負荷は計り知れない。
当時は誰もが「そんなの有りか!?」と思ったが、ミーティアのおかげで「それも有りか・・・」と思えるようになった超兵器。
因みに、ステイメン(GP03S)と呼ばれる核MSを中心に起動しているのだが、本作ではオーキスからステイメンを切り離す、という芸当は出来ない。
つまりステイメンというユニットは存在していない扱いとなっている。
なお劇中ではステイメンがバズーカやビームライフルを持って撃つシーンもあったが未だに仕様の問題で再現されていない。
最終更新:2010年04月22日 13:21