第115回登場キャラ



【PC】

レオナ

希望崎公認の暗殺者集団『アサシン部』、その長である日系アメリカ人の少女。
基本的には良識のある少女だが、潜在的にサドスティックな本性が顕わになると攻撃性が強くなる傾向。
マゾヒストな部分もあり、痛み=生への実感と考えてる節が見受けられる。
普通にしてれば色白(白人特有)碧眼、黒髪ショートの綺麗な少女だが、彼女の潜在的な本質がアレなんで残念な人。

殺人嗜好者、趣味と実益を兼ねて『アサシン部』に在籍している。
『アサシン部』は部活より生徒会風紀部の活動に近く、風紀部でも手に負えない不良魔人や学園に不利益を及ぼす者の「掃除(暗殺)」が主な活動内容。
最近は鬼雄戯大会を終えアサシン部部長を辞め、彼氏(弾正伊)と過ごす時間に費やしている。
初めてのデートの際、ゲーセンで撮った彼氏(弾正伊)とのプリクラツーショットが宝物。

[魔人能力]『盗賊王の籠手』
他人の能力を盗む(コピー)能力。

成功要素
「顔・外見」:【黒髪ショート】【碧眼】
「言葉遣い」:【フランク】【姉御肌】
「能力・技能」:【盗賊王の籠手】【暗殺術】
「持ち物」:【アサシンダガー】【彼氏とのツーショット写真】


芽月リュドミラ

性別;女
絵画の魔人。希望崎学園の謎の部活『暦』の妃芽薗学園支部『カランドリエ』の一員でもある。
元は、百年ほど前ベラルーシの無名画家が最期に遺した胸貧しき少女の裸婦画。
それが意思と実体を持ち魔人化したもので、絵と人のどちらが本性かは判然としない。
水辺に佇み、こちらへ振り返ろうと言うその瞬間は妖しくも美しい。

中性的でこの世の思えないような美貌の持ち主だが、専らその関心は同性を口説くことへと向けられる。
口調は紳士的でわりとフランクだが、実際はかなりプライドが高い。
昔、評価額一万ドルの鑑定が下ったことを今も気にしておりそのことを触れる者には容赦しない。

元の絵が絵なのであまりいやらしくないが、裸で出歩こうとするのを同じ部員からは止められており、
やむなく外出時には白いシーツを体に巻き付けている。

[魔人能力]『隠れ画(エルミタージュ)』
 風景画・人物画などの絵画や写真を一個の別世界への入り口と見なし、自由に出入りする能力。
 他人と手を繋いで複数人を連れ込んだり、物品を持ち出す/持ち込むことも出来る。絵画はあくまで出入口との認識であるため、
 どちら側から破壊されたところで中の人や世界には一切の影響を与えない。
 ただし、別の出入口を探す必要があり、見つけたところでそこが元の世界に繋がっている保証もない。


成功要素
「顔・外見」:【一万ドルの裸婦画】【濡れた肢体】
「言葉遣い」:【中性的】【情熱的】
「能力・技能」:【隠れ画】【耐火性】
「持ち物」:【水辺の絵画】【清潔なシーツ】


栞田千章(かんだ ちあき)

希望崎学園文芸部に所属する文学少女。文学少女と聞いてイメージされるような黒髪のメガネっ娘。
文章こそ至高のコミュニケーション手段と考えており、それゆえ原稿用紙に書かれた文章で会話をする。
(例・「はじめまして栞田千章です。」千章は頭を下げるとそう自己紹介した。)ここまでがセリフ
彼女の声を聞いたことのある人間はあまりいない。


魔人能力『文は人なり』
文章を見るだけで執筆者が誰かを読み取ることができる能力。
印刷物は印刷した機械のものと認識してしまう。

「顔・外見」:【メガネ】【華奢】
「言葉遣い」:【無口】【筆談】
「能力・技能」:【文は人なり】【速筆】
「持ち物」:【原稿用紙】【万年筆】


豚飼い魔法少女ズリネッタ

性別;両性
アメリカから留学に来ている魔法少女。自らの魔力で衣服を生み出しており、
それを着て戦う事で防御力を上げ、また攻撃魔法等を使う時に体内魔力の代用として
衣服を消費する事も出来る。ただし、衣服を維持するのにも多少の魔力が必要なので
定期的に魔力を回復しないと衣服が劣化していき遂にはバラバラに敗れてしまう。

最近、魔法で女子高生に化けてセクハラをするオッサンを偶然見つけそれを追いかける為に
一週間程休んでいたが戻って来たら何か色々変わっていた。身長が10センチ程高くなっており、
声も若干ハスキーになって全体的にムチムチして肉付きが良くなっていた。
化粧も以前より濃くなって、特に口の周りは毛穴が見えないぐらい入念に肌をカバーしている。
それから性格も明るくなって、同性相手に積極的にスキンシップをとったり、美術の授業では
自らモデルを名乗り出てパンチラしたりしている。これらの変化は強敵を倒して心身共にレベルアップ
した為のものだと本人は言っている。成長の証だろうか、最近は衣服だけでなく下着まで魔法で作られている様で
美術のモデル中に魔力不足で衣服が破れた時に生徒達に披露された下着類、ガチガチに固められたコルセットや
シリコンバスト入りのブラや女性らしい下半身を形作るガードル等は市販のものを凌駕する補正効果があり
デブ中年オヤジでもグラマーな美少女になれるぐらいにすごいと噂されている。というか女装魔術師が
使っていた下着類と同型のものと思われるので彼女のレベルアップたるや相当なものだ。

ズリネッタが捕まえた女装魔法オッサンは豚に変身させられた姿で学校に引き渡された。
時折ズリネッタの魔力が減少した時には二本足で立ち上がり「助けて!私が本物!」などと叫び
他の生徒を惑わせようとしているがすぐにズリネッタに黙らされている。

能力:『マギバースト・α』
体内魔力に衣服の形で溜め込んでいた魔力を足した強力な魔力レーザーを放射する。
大威力と引き換えにして、発動後衣服は高速で劣化して破れていく。

成功要素
「顔・外見」:【ムッチムチ】【厚化粧】
「言葉遣い」:【汚い若本】【セクハラめいている】
「能力・技能」:【マギバースト・α】【パンチラ】
「持ち物」:【魔力衣服】【ブタ丸】


【NPC】

運ちゃん

コントの会場へヒッチハイクで送った。

門番

コント会場の門番。
ズリネッタの格好がみずぼらい格好でドレスコードに引っかかると会場に入れてくれなかったが、性的な説得に応じた。

主催者

レオナの彼氏による権力と、千章の作品に心がかなり動いていたが、残念ながらチケットをくれることはなかった。。


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最終更新:2024年08月10日 22:14