若手・中堅選手に契約延長を申し込むと、大概単年契約を希望されます。
このため、普通に長期契約を申し込むと年俸が高騰してしまいます。
が、「契約延長は同年中に何度も行える」ため、「契約延長成功後、再度契約延長を申し込む」ことにより、さらに契約年数を更新出来ます。
しかも、同ターンであれば、「契約延長時の懸念材料は変わらず」「年俸は最初の提示以上にはならない」ため、「単年延長の年俸そのままで」長期契約が、さらに時期・懸念材料次第では交渉の度に希望額が下がっていくため、大幅年俸減額が可能です。
今作ではレンタル中の12月月頭に、その選手の完全移籍交渉を行なうことが出来ます。
この時、完全移籍を成立させず、相手チームに戻すことによって、「レンタルしていた選手がレンタル中の1年分の歳を取らなく(恐らくその1年が完全になかったことに)」なります。
今作でも選手の転生を促す「誘導転生」が可能です。
これは、欲しい選手の転生先のチームから選手を引き抜き、その選手の転生を促すもの。
さらには、欲しい選手が高齢の場合、その選手を引き抜き、解雇。
さらに誘導転生を行なうというものです。
で、今作に置いてのこの技の注意点としては、相手チームから引き抜いた際に、自チームに在籍させることなく人数調整の解雇を行なってしまうと、相手チームにそのまま戻ってしまうことです。
このため、誘導転生で引き抜いた選手は即解雇するにせよ「必ず自チームに在籍させる」必要があります。
コーチ練習のコンボは、条件さえ満たせば、終了時期の違う選手同士でもコンボが発生します。(※1)
これを利用して、諸々の問題で、目的の選手で3人コンボが出来ない場合、以下の方法で、ほぼ3人コンボと同じ状況を作り出すことが可能です。
①目的の3人中、2人コンボが発生する組み合わせでコーチ練習開始
↓
②1ターン後、もう1人の選手にコーチ練習を設定(※2)
↓
③最初の2人が練習を終えた後、残りの1人とコンボが発生する選手にコーチ練習を行なわせる
↓
④1ターン後、もう1人の選手もコンボ発生
※1 ただし、先に練習が終わる選手のみ適用
※2 この時、①で成立させたコンボを崩さない様注意。
全体練習が完全OFFになる1月ですが、個人練習は引き続き行なわれています。
このため、1月中も練習が行なわれるよう逆算して特別練習・覚醒練習を組むのが効率的です。
期限付き移籍の期間は細かいターン数は考慮されず、何月に送ったか?で判定され、各月の1ターン目に復帰します。
このため、例えば、1月4週後半に出した場合でも、7月1週前半に期間しますので、期限付き移籍は4週目後半に送るのが賢明です。
前項で説明したバグの関係から、期限付き移籍を行なう場合は、半年を基準に使っていくのが良いと考えられます。
つまり、1年送りたい場合でも、1月4週後半に送り、7月頭に帰還。
7月4週後半再度期限付き移籍に出し、1月頭に帰還という形にした方がベターではないか?ということ。
実際は、期限付き移籍の効果の仕組みから、この形で送るよりも、半年留学を期間を置いて繰り返すのがベターでしょう。
※ 以上は、検証をほとんど行なっていない机上の空論のため、諸々の仕組みから1年送り2年送りの方がメリットがある可能性もあります。
今作でのクラブハウスでは、ブロック数の関係から無駄な施設を作ることは基本避けることがベスト。
その中で、ユース関連施設はユース育成にも関わっているとは思われるが、一番の利点はユースの出現選手の質アップ。
つまり、「12月⇒1月にかけての間」のみが、必要不可欠な時期。
なので…
▼1月1週前半
▼11月4週後半&12月2週後半
- 12月4週後半にユース関連施設が完成する様に練習施設を撤去
- ユース関連施設を設置
…という形で、撤去・設置を行なえば、より効率的にスペースを使用することが可能。
ちなみに、この小技の注意点としては、海外ユース寮は特定のスポンサーと契約している状況でしか設置出来ないため、そのスポンサーと契約している際にのみしか撤去してはいけないこと。
もう1点は、ユース関連施設はユース育成に関係している可能性もあるため、ユース育成をより重視している場合は、あまり好ましくないこと。
以上の2点です。
※ ユース関連施設完成は1月1週前半でもOKかも。
移籍交渉に失敗しても、移籍交渉不可期間が発生せず、連続して移籍交渉が可能になることがある様です。
このバグは、一定数以上、選手と契約を失敗した際に発生する様です。
仕様の可能性もありますが、コアサポーターは10000以上にならない様です。
サポーターカンファレンスで10000越えをしても、翌年は10000に戻っています。
年始に加入する移籍交渉を行なった場合、加入する選手が移籍交渉をした選手と違う可能性があります。
これは恐らく、相手チームの選手の放出(≠引退)と関係したもので、これが移籍と同時に発生した場合に発生するものと思われます。
ピークを過ぎた選手との移籍交渉は慎重に。
今作では、システムの伸びが反映され難く、一見するとほとんど伸びていない様に見える。
これは…
「覚醒練習を行なうことによりポジション適性表示を削る」
…に代表される様なバグの関係が大きい。
また、これが表示バグと判断出来る材料としては…
「半年の期限付きでも異常なシステムの伸び(2メモリくらい)をすることがある」
…という点。
逆に、獲得したての能力の低い選手だと、それが発生しない点から。
また、これは、他の関係性も考えられるが、表示されている個人システム値が高い選手よりも、個人システム値が低い選手の方がチームシステム値を上げることがあることからも推測出来る。(当然、比較選手は同ポジション・同適性)
ちなみに、このバグはほとんどがシステムで発生するが、何らかの理由で、他の能力にも発生することがある。
同じく、これも期限付き移籍で解除が可能。
バグとは若干違いますが、前年の最終配置が表示されるクラブ年表のベストイレブンのポジションは、初期に設定されているポジション配置が永続的に反映されています。(スタメン内のポジション変更は無視される)
このため、サブ経由でポジション変更をしていない場合、戦術画面では正常なポジション配置でも、レコード内では滅茶苦茶な状態で表示されます。
これを、正常な状態で戻したい場合は、戦術画面もクラブレコードと同じ配置にし、そこからサブ経由に正常な形に戻せば戻すことが出来ます。
一部、プロフィールコメントが同名の別の選手に間違えて付けられていることがあります。
このため、有名選手の選手名を検索にかけ同名の別の選手がかかった場合、その選手のプロフィールを見てみるのも一興でしょう。
※ちなみにこのバグはイタリアのトニと、インドネシアのトニで確認。
最終更新:2014年02月16日 03:00