- ふりがな
- かずのこ
- 他の呼び名
- イノウエ
- ゲームの種類
- スーパーストリートファイターⅣアーケードエディション
- サガット
- ユン
- セス
GGXX AC
- 聖騎士団ソル
- テスタメント
- エディ
ブレイブルーCT
- ハクメン→ν-13-
ブレイブルーCS
- ツバキ→アラクネ
意味・プレイヤーの詳細
アークシステムワークス製格闘ゲームやスパⅣAE以降のシリーズでの活躍が目覚ましい若手プレイヤー。
独創性とセンスに満ちた戦闘スタイルや、咄嗟の技選択の巧みさに定評がある。
独創性とセンスに満ちた戦闘スタイルや、咄嗟の技選択の巧みさに定評がある。
「ストⅣ」ではサガットを使用していたが、この頃はあまり目立った戦績を上げることがなかった。
頭角を現したのは「スパ4AE」で使用キャラをユンに変更してからである。
最強キャラと言われたユンの性能を最も引き出したプレイヤーとされ、ウメハラとBP全国一位を争い続け、AE版最終では首位の座をもぎ取った。
頭角を現したのは「スパ4AE」で使用キャラをユンに変更してからである。
最強キャラと言われたユンの性能を最も引き出したプレイヤーとされ、ウメハラとBP全国一位を争い続け、AE版最終では首位の座をもぎ取った。
比較的丁寧に対応していくスタイルのウメハラとは対照的に、雷撃蹴や幻影陣を筆頭としたユンの強力な攻めを前面に押し出した立ち回りが印象的。
闘劇2011では見事優勝し、プロゲーマー(elive.proと契約)としてカナダカップで個人戦・団体戦ともに優勝するなど、高い結果を残している。
闘劇2011では見事優勝し、プロゲーマー(elive.proと契約)としてカナダカップで個人戦・団体戦ともに優勝するなど、高い結果を残している。
ちなみに、ユンを選んだ理由としては
- 新キャラを選ぶことで旧作から続けているプレイヤーとの対策量の壁を埋めるため
- 差し合いが上手いSFプレイヤーに対抗するため(雷撃蹴のお陰で、地上戦が上手くなくても読み合いに強ければ勝てるため)
と答えている。
インタビューで「ユン使いと言えばかずのこと言われ続けたい」とコメントするなど、キャラとしても愛着がある模様。
インタビューで「ユン使いと言えばかずのこと言われ続けたい」とコメントするなど、キャラとしても愛着がある模様。
かつては「イノウエ」というプレイヤーネームを名乗ってGGXXACやブレイブルーなどのアークシステムワークスの格闘ゲームで目覚しい活躍をしていたプレイヤー。
GGXXACでは聖騎士団ソルを全一レベルで使いこなすことで有名で、闘劇10では準優勝を果たした。
また、闘劇08ではテスタメントを使って闘劇に出場したり、ブレイブルーでは弱キャラから強キャラまで様々なキャラに乗り換えては結果を残すなど、器用なプレイヤーでもある。
GGXXACでは聖騎士団ソルを全一レベルで使いこなすことで有名で、闘劇10では準優勝を果たした。
また、闘劇08ではテスタメントを使って闘劇に出場したり、ブレイブルーでは弱キャラから強キャラまで様々なキャラに乗り換えては結果を残すなど、器用なプレイヤーでもある。
真面目そうな外見とは裏腹に、口プレイも達者。
自分の使用キャラに対しては強気な発言(「“(BBCSの)ツバキ弱い”はネタ」「スパⅣAEユンは全キャラに有利」など)をすることも多く、それを戦績で証明する有言実行ぶりが多くのファンを持つ要因の一つのようだ。
自分の使用キャラに対しては強気な発言(「“(BBCSの)ツバキ弱い”はネタ」「スパⅣAEユンは全キャラに有利」など)をすることも多く、それを戦績で証明する有言実行ぶりが多くのファンを持つ要因の一つのようだ。
スパⅣAE2012版の調整ではユンの弱体化が決定したことによって、稼動初期はセスをメインに使用していたが、
トパンガリーグ、公式全国と続けて芳しくない結果に終わってからは、ユンをメインに変更している。
しかしセスも使わないという訳ではなく、「ユンとセス両方使っていく」とコメントしている。
トパンガリーグ、公式全国と続けて芳しくない結果に終わってからは、ユンをメインに変更している。
しかしセスも使わないという訳ではなく、「ユンとセス両方使っていく」とコメントしている。
- 戦績
- 闘劇10GGXX AC 準優勝(聖騎士団ソル) チーム赤天狗(FAB/まさひろ/イノウエ)
- 闘劇11スパⅣAE 優勝(ユン) オーネンズ(かずのこ/おじさん)
- Canada Cup 2011 スーパーストリートファイターⅣ AE 個人戦 優勝
- Canada Cup 2011 スーパーストリートファイターⅣ AE 国別対抗団体戦5on 優勝(金デヴ/R.F/かずのこ/D44/MOV)