*ガングレイヴ 機種:PS2 作曲者:今堀恒雄 開発元:ポジトロン、戦船 発売元:レッド・エンタテインメント 発売年:2002 ---- **概要 レッド・エンタテインメント発売の3Dガンアクションゲーム。『トライガン』等で知られる内藤泰弘氏が原案とキャラクターデザインを担当。 スタイリッシュなデザインと爽快感抜群のアクション性が魅力。続編として『GUNGRAVE O.D.』とPSVRの『GUNGRAVE VR』が発売されている。 またアニメ版も放送されてこちらはかなりの好評。ゲームは知らないけどアニメは知っているという人もいるだろう。 音楽はアニメ版『トライガン』の劇伴も担当したTipographicaの元フロントマンである今堀恒雄氏が担当。 ジャズ・ドラムンベース・インダストリアルなど非常にキレのあるBGMが使われており、こちらも映像に劣らずスタイリッシュ。 ただし、サントラはCD1枚に無理やり収めたせいか、複数の2曲が1曲にまとめられて(端同士が重なって)おり、未収録も多いのが惜しいところ。 なお本作のアニメ版の劇伴も今堀恒雄氏が担当している。挿入歌である「Here comes the rain」はアニメ版でも使用。 ---- **収録曲(サウンドトラック順) |曲名|作・編曲者|補足|順位| |Here comes the rain|今堀恒雄|エンディングテーマ(ラジオの原曲)&br()歌:raj ramayya|| |cerberuses|~|STAGE4:Subway(その2)|| |chimera's eyeball|~|ラスボス戦(その2)|| |dabster|~|ラスボス前|| |ear fudge|~|STAGE3:China Town(その1 & その2)|| |home|~|ボス撃破(文治)&br()ボス戦(文治)|| |childhood's end|~|プロローグ|| |japanese sado|~|STAGE5:Underground(その4)|| |k.i.a.|~|ボス前(ボブ)|| |gunlock|~|オープニングテーマ&br()メインメニュー画面|| |china moon|~|STAGE3:China Town(プロローグ)|| |no smoking palais|~|STAGE1:Slaughter House(その2 & その1)|| |Q.E.D|~|STAGE2:Factory(その1 & その3)|| |speed freaks|~|STAGE6:The Tower(回想)|| |tough cookie|~||| |an ulterior motive|~|ボス戦(第二形態汎用 & リー)|| |the void|~|STAGE5:Underground(その1)&br()STAGE2:Factory(その2)|| |wire no.9|~|STAGE5:Undergrand(その3)|| |x-toy|~|STAGE6:The Tower(その2 & その1)|| |Are you zapped?|~|スタッフロール|| ||||| |未収録曲1||STAGE1:Slaughter House(その3)|| |未収録曲2||STAGE1:Slaughter House(その4)|| |未収録曲3||ボス戦(第一形態汎用)|| |未収録曲4||STAGE4:Subway(その1)|| |未収録曲5||STAGE5:Underground(その2)|| |未収録曲6||ラスボス戦(その1)|| ---- **サウンドトラック ***GUNGRAVE ― オリジナル・サウンドトラック #image(https://medium-media.vgm.io/albums/74/347/347-1223552058.jpg,width=160,height=160)