GUNGRAVE

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GUNGRAVE - (2025/05/03 (土) 02:21:07) のソース

*ガングレイヴ
機種:PS2
作曲者:今堀恒雄
開発元:ポジトロン、戦船
発売元:レッド・エンタテインメント
発売年:2002
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**概要
レッド・エンタテインメント発売の3Dガンアクションゲーム。『トライガン』等で知られる内藤泰弘氏が原案とキャラクターデザインを担当。
スタイリッシュなデザインと爽快感抜群のアクション性が魅力。続編として『GUNGRAVE O.D.』とPSVRの『GUNGRAVE VR』が発売されている。
またアニメ版も放送されてこちらはかなりの好評。ゲームは知らないけどアニメは知っているという人もいるだろう。

音楽はアニメ版『トライガン』の劇伴も担当したTipographicaの元フロントマンである今堀恒雄氏が担当。
ジャズ・ドラムンベース・インダストリアルなど非常にキレのあるBGMが使われており、こちらも映像に劣らずスタイリッシュ。
ただし、サントラはCD1枚に無理やり収めたせいか、複数の2曲が1曲にまとめられて(端同士が重なって)おり、未収録も多いのが惜しいところ。
なお本作のアニメ版の劇伴も今堀恒雄氏が担当している。挿入歌である「Here comes the rain」はアニメ版でも使用。
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**収録曲(サウンドトラック順)
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|Here comes the rain|今堀恒雄|エンディングテーマ(ラジオの原曲)&br()歌:raj ramayya||
|cerberuses|~|STAGE4:Subway(その2)||
|chimera's eyeball|~|ラスボス戦(その2)||
|dabster|~|ラスボス前||
|ear fudge|~|STAGE3:China Town(その1 & その2)||
|home|~|ボス撃破(文治)&br()ボス戦(文治)||
|childhood's end|~|プロローグ||
|japanese sado|~|STAGE5:Underground(その4)||
|k.i.a.|~|ボス前(ボブ)||
|gunlock|~|オープニングテーマ&br()メインメニュー画面||
|china moon|~|STAGE3:China Town(プロローグ)||
|no smoking palais|~|STAGE1:Slaughter House(その2 & その1)||
|Q.E.D|~|STAGE2:Factory(その1 & その3)||
|speed freaks|~|STAGE6:The Tower(回想)||
|tough cookie|~|||
|an ulterior motive|~|ボス戦(第二形態汎用 & リー)||
|the void|~|STAGE5:Underground(その1)&br()STAGE2:Factory(その2)||
|wire no.9|~|STAGE5:Undergrand(その3)||
|x-toy|~|STAGE6:The Tower(その2 & その1)||
|Are you zapped?|~|スタッフロール||
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|未収録曲1||STAGE1:Slaughter House(その3)||
|未収録曲2||STAGE1:Slaughter House(その4)||
|未収録曲3||ボス戦(第一形態汎用)||
|未収録曲4||STAGE4:Subway(その1)||
|未収録曲5||STAGE5:Underground(その2)||
|未収録曲6||ラスボス戦(その1)||
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**サウンドトラック
***GUNGRAVE ― オリジナル・サウンドトラック
#image(https://medium-media.vgm.io/albums/74/347/347-1223552058.jpg,width=160,height=160)