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***カラドリウス
***Caladrius Aile Ciel
***カラドリウス ブレイズ
機種:360,AC(ALL.Net P-ras MULTI配信タイトル),PS3
作曲者:[[ベイシスケイプ]]([[工藤吉三]]、[[千葉梓]])、[[並木学]]
発売元:MOSS
発売年:2013年
----
**概要
[[雷電III]]や[[雷電IV]]など硬派な作りに定評のあるMOSSの3年ぶりとなる縦STG。
その3年前の作品KOFスカイステージでキャラ物シューティングを扱ったからか
キャラクターデザインに夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜やデュラララ!!などで知られるヤスダスズヒトを起用したり
登場人物の大半が女性キャラで自機が撃破されたり、ボスを形態変化させると脱衣していく「羞恥ブレイク」というシステムがあるなど
前面にキャラクターを押し出したプロモーションを展開した。
しかし、STG部分のゲームデザインやその遊び心地は良くも悪くも非常に渋い作りであり
あまりに容赦のない難しさは賛否両論が出ている。
音楽はベイシスケイプに所属する工藤吉三と千葉梓、元ベイシスケイプの並木学が担当し
楽曲のデキは安心できるクオリティと言えるのではないだろうか。
同年9月末、カラドリウスAC(エル・シエル)という名前でALL.Net P-ras MULTIの配信タイトルとして
ゲームセンターに逆輸入され、AC移植に際し細かい追加要素や調整がされている。
大元こそほとんど変わらないので新鮮味は薄いが、新システム追加や6面の調整などそのほとんどが
「プレイヤー側に有利になる配慮」となっている。
2014年にはPS3版のカラドリウス ブレイズが発売。システムの追加の他に新規BGMも収録されてある。
ゲームセンターに出るゲームというものはインカムの関係からほとんどが難しい調整をされがちなのだが
ことカラドリウスACに至っては難しいほうのゲームモードですら家庭用よりも簡単になったのでは?と思えるくらいである。
追加ステージもガンガン破壊する爽快感が味わえるものとなっている。
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**収録曲
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|終焉の交狂曲≪シンフォニア≫|作編曲:千葉梓&br()歌:笹本菜津枝|オープニング||
|Pendulum|並木学|モードセレクト||
|Revelation|~|キャラクターセレクト||
|Signs|~|ステージ冒頭デモ||
|Uncanny Playground|~|ステージ1||
|Confronting|工藤吉三|ボス冒頭デモ||
|Cantata Paracelsus|並木学|ステージボス||
|Acquisition|~|ステージリザルト||
|Valley Of Salvation|工藤吉三|ステージ2|[[2013年>みんなで決める2013年の新曲ランキングの結果]]294位|
|Ominous Eclipse|~|ステージ3||
|Magical Flask|並木学|自機強化シーン||
|Silver Flames|工藤吉三|ステージ4||
|Wings Of Fate|~|ステージ5||
|Cantata Wildduran|~|ラストボス||
|Cantata Beelzetolv|~|ステージ6/真ボス||
|One Light|~|エンディング||
|Will|並木学|コンティニュー||
|Tragic Demise|~|ゲームオーバー||
|Cenotaph|~|ネームエントリー||
|Awakening|~|スタッフロール||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):カラドリウス ブレイズ追加曲|
|Aerial Circuit||||
|Regret||||
|Eerie Arc||||
|Attainment||||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):サントラ未収録曲(曲名は暫定)|
|Mission Stage||AC版追加曲、ミッション1及び2で流れる||
|Mission Clear||AC版追加曲、ミッション1及び2クリアで流れる||
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**サウンドトラック
***カラドリウス オリジナルサウンドトラック
#amazon(B00B99DW5G)
限定版付属のサントラ
***カラドリウス ブレイズ オリジナルサウンドトラック
#amazon(B00ITIR1FC)
限定版付属のサントラ
***カラドリウス
***Caladrius Aile Ciel
***カラドリウス ブレイズ
機種:360,AC(ALL.Net P-ras MULTI配信タイトル),PS3
作曲者:[[ベイシスケイプ]]([[工藤吉三]]、[[千葉梓]])、[[並木学]]
発売元:MOSS
発売年:2013年
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**概要
[[雷電III]]や[[雷電IV]]など硬派な作りに定評のあるMOSSの3年ぶりとなる縦STG。
その3年前の作品[[KOFスカイステージ>KOF SKY STAGE]]でキャラ物シューティングを扱ったからか
キャラクターデザインに夜桜四重奏 〜ヨザクラカルテット〜やデュラララ!!などで知られるヤスダスズヒトを起用したり
登場人物の大半が女性キャラで自機が撃破されたり、ボスを形態変化させると脱衣していく「羞恥ブレイク」というシステムがあるなど
前面にキャラクターを押し出したプロモーションを展開した。
しかし、STG部分のゲームデザインやその遊び心地は良くも悪くも非常に渋い作りであり
あまりに容赦のない難しさは賛否両論が出ている。
音楽はベイシスケイプに所属する工藤吉三と千葉梓、元ベイシスケイプの並木学が担当し
楽曲のデキは安心できるクオリティと言えるのではないだろうか。
同年9月末、カラドリウスAC(エル・シエル)という名前でALL.Net P-ras MULTIの配信タイトルとして
ゲームセンターに逆輸入され、AC移植に際し細かい追加要素や調整がされている。
大元こそほとんど変わらないので新鮮味は薄いが、新システム追加や6面の調整などそのほとんどが
「プレイヤー側に有利になる配慮」となっている。
2014年にはPS3版のカラドリウス ブレイズが発売。システムの追加の他に新規BGMも収録されてある。
ゲームセンターに出るゲームというものはインカムの関係からほとんどが難しい調整をされがちなのだが
ことカラドリウスACに至っては難しいほうのゲームモードですら家庭用よりも簡単になったのでは?と思えるくらいである。
追加ステージもガンガン破壊する爽快感が味わえるものとなっている。
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**収録曲
|曲名|作・編曲者|補足|順位|
|終焉の交狂曲≪シンフォニア≫|作編曲:千葉梓&br()歌:笹本菜津枝|オープニング||
|Pendulum|並木学|モードセレクト||
|Revelation|~|キャラクターセレクト||
|Signs|~|ステージ冒頭デモ||
|Uncanny Playground|~|ステージ1||
|Confronting|工藤吉三|ボス冒頭デモ||
|Cantata Paracelsus|並木学|ステージボス||
|Acquisition|~|ステージリザルト||
|Valley Of Salvation|工藤吉三|ステージ2|[[2013年>みんなで決める2013年の新曲ランキングの結果]]294位|
|Ominous Eclipse|~|ステージ3||
|Magical Flask|並木学|自機強化シーン||
|Silver Flames|工藤吉三|ステージ4||
|Wings Of Fate|~|ステージ5||
|Cantata Wildduran|~|ラストボス||
|Cantata Beelzetolv|~|ステージ6/真ボス||
|One Light|~|エンディング||
|Will|並木学|コンティニュー||
|Tragic Demise|~|ゲームオーバー||
|Cenotaph|~|ネームエントリー||
|Awakening|~|スタッフロール||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):カラドリウス ブレイズ追加曲|
|Aerial Circuit||||
|Regret||||
|Eerie Arc||||
|Attainment||||
|>|>|>|BGCOLOR(black):COLOR(white):サントラ未収録曲(曲名は暫定)|
|Mission Stage||AC版追加曲、ミッション1及び2で流れる||
|Mission Clear||AC版追加曲、ミッション1及び2クリアで流れる||
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**サウンドトラック
***カラドリウス オリジナルサウンドトラック
#amazon(B00B99DW5G)
限定版付属のサントラ
***カラドリウス ブレイズ オリジナルサウンドトラック
#amazon(B00ITIR1FC)
限定版付属のサントラ