Last Surprise

「Last Surprise」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

Last Surprise - (2018/06/07 (木) 13:45:51) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*ラスト サプライズ 収録作品:[[ペルソナ5]] [PS4/PS3] 歌:Lyn 作詞:Benjamin Franklin 作曲:[[目黒将司]] ---- **概要 通常戦闘で流れるBGM。 もはやシリーズ恒例となるボーカル入りの通常戦闘曲であるが、これまでの通常戦闘曲と比べてガラッと曲調が変化している。 ボーカルを務めるLyn(稲泉りん)氏はソウル系のシンガー。後にアニメ『ルパン三世 PART5』のボーカルにも参加している。 作詞はペルソナではお馴染みのベンジャミン・フランクリン氏。歌手としても活動しており『[[HOSPITAL>HOSPITAL. 6人の医師]]』では[[主題歌>Gonna be here]]のボーカルも担当。 この2人は「[[Life Will Change]]」などの他のボーカル曲でもボーカル・作詞を一手に引き受けている。 ストリングスを主軸に使った戦闘曲としては落ち着いた感じのジャジーなサウンドで、別のベクトルで「お洒落」な音楽となった。 作風が大きく変化したため最初はファンの間でも戸惑いがあったが、最終的には受け入れられたようで本作の代表曲の1つとして人気が高い。 特に全く聞き飽きてこない中毒性の高さが評価されており、何回も聞くことに通常戦闘曲としてはうってつけである。 よりスタイリッシュとなった戦闘シーンともよく合っており、サビの部分で総攻撃カットインのシーンが入れば盛り上がること間違いなし。 目黒氏によるとこの曲は『ペルソナ5』の世界観を表現したアシッドジャズの分類に入るが、他の戦闘曲とは明確に区分けしているという。 ボス戦などの戦闘曲は(1部除いて)エレキギターをゴリゴリ使ったいわゆる目黒ック系のサウンドが使われている。 これはボス戦という「非日常」を扱っているため、『ペルソナ5』の日常を描くアシッドジャズとは違うサウンドになっている。 しかし雑魚敵と戦う通常戦闘では、戦いが彼らの世界に取り込まれたというか、もはや非日常ものではなくなってしまった。 そのため『ペルソナ5』を世界観を踏襲したアシッドジャズ系の戦闘曲になっていると目黒氏は語っている。 この曲は本編では未使用だった別バージョンがあり、PV2ではキーが変更されていたインスト版が流れていた。ちなみにサントラ未収録。 また[[セガ>セガゲームス]]の『[[ファンタシースターオンライン2]]』では、コラボ用としてこの曲のミュージックディスクが登場している。 ---- **過去のランキング順位 [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 31位 [[みんなで決める2016年の新曲ランキング>みんなで決める2016年の新曲ランキングの結果]] 19位 ---- **歌詞 以下のページを参照 [[別窓開きます。>>http://www.kasi-time.com/item-80934.html]] ---- **サウンドトラック ***『ペルソナ5』オリジナル・サウンドトラック #amazon(B01N1HXZLI)
*ラスト サプライズ 収録作品:[[ペルソナ5]][PS4/PS3] 歌:Lyn 作詞:Benjamin Franklin 作曲:[[目黒将司]] ---- **概要 通常戦闘で流れるBGM。 もはやシリーズ恒例となるボーカル入りの通常戦闘曲であるが、これまでの通常戦闘曲と比べてガラッと曲調が変化している。 ボーカルを務めるLyn(稲泉りん)氏はソウル系のシンガー。後にアニメ『ルパン三世 PART5』のボーカルにも参加している。 作詞はペルソナではお馴染みのベンジャミン・フランクリン氏。歌手としても活動しており『[[HOSPITAL>HOSPITAL. 6人の医師]]』では[[主題歌>Gonna be here]]のボーカルも担当。 この2人は「[[Life Will Change]]」などの他のボーカル曲でもボーカル・作詞を一手に引き受けている。 ストリングスを主軸に使った戦闘曲としては落ち着いた感じのジャジーなサウンドで、別のベクトルで「お洒落」な音楽となった。 作風が大きく変化したため最初はファンの間でも戸惑いがあったが、最終的には受け入れられたようで本作の代表曲の1つとして人気が高い。 特に全く聴き飽きてこない中毒性の高さが評価されており、何回も聴くことになる通常戦闘曲としてはうってつけである。 よりスタイリッシュとなった戦闘シーンともよく合っており、サビの部分で総攻撃カットインのシーンが入れば盛り上がること間違いなし。 目黒氏によるとこの曲は『ペルソナ5』の世界観を表現したアシッドジャズの分類に入るが、他の戦闘曲とは明確に区分けしているという。 ボス戦などの戦闘曲は(1部除いて)エレキギターをゴリゴリ使ったいわゆる目黒ック系のサウンドが使われている。 これはボス戦という「非日常」を扱っているため、『ペルソナ5』の日常を描くアシッドジャズとは違うサウンドになっている。 しかし雑魚敵と戦う通常戦闘では、戦いが彼らの世界に取り込まれたというか、もはや非日常ものではなくなってしまった。 そのため『ペルソナ5』を世界観を踏襲したアシッドジャズ系の戦闘曲になっていると目黒氏は語っている。 この曲は本編では未使用だった別バージョンがあり、PV2ではキーが変更されていたインスト版が流れていた。ちなみにサントラ未収録。 また[[セガ]]の『[[ファンタシースターオンライン2]]』では、コラボ用としてこの曲のミュージックディスクが登場している。 続編の『[[P5S>ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ]]』では[[MASA]]氏によるアレンジ「Last Surprise -Scramble-」が収録。原曲とは打って変わってハードロック系の音楽となっている。 [[電撃PlayStationのインタビュー>https://dengekionline.com/articles/31095/]]では、 目黒氏からの「本当に好きにやってください」というコメントを受けて、 MASA氏が「&bold(){目黒さんにぶん殴られる覚悟でやりましたね。中途半端でぶん殴る気にもなれないものだけはやめておこうと。}」 と語るほど自身らしいアレンジを追求したことや、 本アレンジを聞いたアトラス側のチームが、アレンジをより活かせるように歌の再録を提案したエピソード等が語られている。 アトラス・コーエーテクモ両サウンドチームのチームワークで完成した楽曲と言えるだろう。 ---- **過去のランキング順位 [[第11回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第11回の結果]] 31位 [[第12回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第12回の結果]] 281位 [[第13回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第13回の結果2]] 614位 [[第14回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第14回の結果2]] 354位 [[第15回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第15回の結果2]] 497位 [[第16回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第16回の結果2]] 394位 [[みんなで決める2016年の新曲ランキング>みんなで決める2016年の新曲ランキングの結果]] 19位 [[みんなで決める2020年の新曲ランキング>みんなで決める2020年の新曲ランキングの結果]] 40位(-Scramble-) [[みんなで決めるアレンジBGMランキング]] 200位(-Scramble-) [[みんなで決める通常戦闘曲ベスト100]] 22位 ---- **歌詞 以下のページを参照 [[別窓開きます。>>https://www.musixmatch.com/ja/lyrics/Lyn-3/Last-Surprise/translation/japanese]] ---- **サウンドトラック ***『ペルソナ5』オリジナル・サウンドトラック #amazon(B01N1HXZLI)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: