「あの未来に続く為」だけ、の戦いだった

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「あの未来に続く為」だけ、の戦いだった - (2014/04/09 (水) 03:52:07) のソース

*「あの未来に続く為」だけ、の戦いだった
収録作品:[[怒首領蜂 大復活]] [AC/ios/XBox360/android]
作曲家:[[並木学]]
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**概要
最終面であるSTAGE5-『あの未来に続く為』だけ、の戦いだった-で流れる曲。
爽やかでありながら力強く、かつ哀愁さも入り混じったメロディアスな旋律が特徴。
サビのところがとても盛り上がる曲で、本作の楽曲の中では屈指の人気を持つ。
ちなみにサビの部分は[[怒首領蜂 大往生]]の1面の曲である『[[東亞]]』のフレーズを元にしている。

以上のように人気のある曲なのだが、最終面の難しさは半端ではなく、あまり聴いている余裕も無い。
特にステージ中盤の「ビット地帯」と呼ばれる破壊不能の無数のビットが、レーザーを放出しながら回転する地帯をノーミスで潜り抜けるのは非常に難しい。
そのためか投票時における本曲のコメントも&font(b){「この曲は好きだけどビットは許さない」}、&font(b){「ビット死ね」}、&font(b){「ビットは俺が殺す」}
といったこの曲への愛着とビットへの呪詛が感じられる書き込みが多数ある。

ちなみにこの曲は本作の中で一番最後に作られた曲であり、
並木氏によると曲を提出する締め切り前日の夜8時から曲を書き始めて、朝6時に完成させたという。
だが決して手抜きではないと並木氏は言っており、曲の完成度や人気の高さから見てもおそらく事実であろう。
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**過去ランキング順位
[[第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第3回の結果]] 62位
[[第4回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第4回の結果]] 91位
[[第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第5回の結果]] 67位
[[第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第6回の結果]] 46位
[[第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100>第7回の結果]] 73位
[[みんなで決める2008年の新曲ベスト20>みんなで決める2008年の新曲ベスト20の結果 ]] 15位
[[みんなで決める2012年の新曲ランキング>みんなで決める2012年の新曲ランキングの結果]] 297位(DODONPACHI MAXIMUM)
[[みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100>みんなで決める【アーケードゲーム音楽】ベスト100の結果]] 208位
[[みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100>みんなで決めるシューティングゲーム音楽BEST100の結果]] 6位
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**サウンドトラック
***怒首領蜂 大復活 オリジナルサウンドトラック 
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