概要
『仮面ライダーゴースト』
2015年〜2016年放送。
平成ライダーシリーズ17作目。(2期換算では7作目)
『ガンバライジング』の3年目。
以下、作品の簡単な概要(格納)
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幽霊の怪人”眼魔”がゴースト眼魂を求めて地上に出現した。
父親を眼魔との戦いで失った天空寺タケルは18歳の誕生日に眼魂に触れ、眼魔の姿が見えるようになるも命を落としてしまう。
死後の世界で会った謎の老人の手によって仮面ライダーゴーストとして現世に舞い戻るのだが
ゴーストとして現世に留まる事ができるのは99日間のみ
それまでに15個の眼魂を集めなければ今度こそ本当に死んでしまう。
タケルは眼魂を集めつつ、眼魔たちが引き起こす怪事件”不可思議現象”との戦いに身を投じていく。
怪奇アクションである仮面ライダーの原典を意識した少しホラーチックなテイストも取り入れながらも
どこか軽快で明るく、そして命の大切さを説く物語。
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参戦キャラ
サポートカードなどのイラストに描かれているキャラクター
キャラクター |
備考欄 |
ユルセン |
GL05-067 ゴーストCP |
・前作のモデルが存在するキャラ※凄くいっぱいあるので書くのは保留。熱意のある方にお任せします。
前作では現行作品を経験しながらもあまり扱いが宜しくないイメージが先行しており
その払拭の為なのか稼働開始のGL01弾で参戦した。
2人ともキックのオメガドライブが前作の時点でそこそこ作り込まれていたので今作でもある程度の再現度を維持している。
ここまではまず良いのだが、3人目となるネクロムが劇中前半の心の叫びが聞こえなさそうな悪の司令官時代の音声しか存在しないという点が非常に大きなネックとなっており
恐らく前作でもこの辺りが尾を引いてしまったのだと思われる。
今後はそのネクロムをどうするか、そしてゲームのチーム編成に必要な4人目の枠に誰が躍り出るかが注目である。
なおゴースト放映期に公開された映画『仮面ライダー1号』のいわゆるムキムキ本郷さんはゴーストのキャラクターとして扱われる。
ただし必殺技のbgmは1人だけ『レッツゴーライダーキック』
最終更新:2024年03月16日 22:45