イル - がれきのおうさまWiki

• スレッド

多数。元は「吸血大殲」スレのキャラクター。

• 呼称

イル、神父、クル、など
（イルは友人の呼び方。クルはクルースニクから来ていると思われる）

• 補足

Ｉ'LL=I'Willという意味からとも。（？）

• 概要

キリスト教の総本山、ヴァチカンの騎士団に所属する騎士。名前の由来は「銀の弾丸（Il proiettili di Argento）」を縮めたもの（？）。（ただし、イルにはスラングで「病気」や「クール」のような意味がある）
身内からは「瓦礫の王」とも呼ばれている。
戦闘技術に長けており、銃器の扱いや体術に卓越している。ただし、格闘技はそれほどでもないと自分で語っているため、格闘技術ではなく、本人の資質に頼っている面が大きいとも考えられる。
弾丸の速度なら「見てから避けられる」。
日本人である事は判明しているが、本名などは不明。家族には弟がいたらしい。年齢は不詳。（現在判明している内容では少年時代にボスニアの紛争に参加していることから、二十代後半~？）
少年期から命じられたままに敵対者を殺害する狂信者だったが、現在は、どこかその自分を皮肉って殺し屋を続けている。
甘いものと猫が好き。
身長は175センチ前後、体重は不明。（60キロ台？）

• 能力

ヴィルヘルミナにいわく「調律侵食（ハーモニー・コラプション）」
自己と他者、あらゆる物の境界を支配する。
巨大な狼や炎の柱やその他の怪物に変身できる。この他にも相手の能力を無効化することが可能。これらは形が違えどやっていることは同じで、「万象の文脈を改竄している」だけである。
イリヤにいわく「世界も焼ける」能力。