【名前】 |
コルル |
【読み方】 |
こるる |
【CV】 |
桑島法子 |
【分類】 |
魔物の子 |
【呪文の属性】 |
肉体強化 |
【人間換算】 |
6歳 |
【身長】 |
推定100~110cm |
【家族構成】 |
父・母・弟 |
【好きな食べ物】 |
魚、ホットケーキ、牛乳 |
【趣味】 |
ティーナ遊び、しおりと遊ぶこと |
【初登場】 |
金色のガッシュ!第2巻 |
【詳細】
先端がカールしたピンク色の髪を持つ少女型の魔物の子。
心優しく争いを望まないおとなしい少女でありながらも、一度呪文を唱えると凶暴な戦闘用の人格が表面化。
周囲を破壊し尽くす極めて危険な性質の術を持つ。
普段は上記の通り大人しく人形遊びを好むが、同じ年代である
ガッシュ・ベルとも交流がありひと目見てガッシュであることに気がついていた。
その時には一瞬警戒したものの、彼が自分に対して全く言及しなかったことから普通に遊んでいる。
結局ガッシュの記憶喪失に関しては触れることがなかったため恐らく魔界に帰ってあとに知る機会がなければ知らないままだった可能性もある。
人間界では日本に出現したらしくパートナーである
しおりと偶然出会うまではたった一人で途方に暮れていた。
雨に濡れて落ち込んでいたところをしおりに発見され彼女の家に招かれ入浴などをさせてもらうが、持ち歩いていた自身の本をしおりが読んでしまったことから戦闘モードに切り替わり暴れてしまう。
しおりはそのことを知りつつも、呪文を唱えなければコルルは優しい状態のままだと考え姉妹のように暮らしていくが、ふとしたことでコルルが事故に巻き込まれかけた際に助けるためやむなく呪文を使用。
その際たまたま近くに居た
ガッシュ・ベルと
高嶺清麿と戦い、新たな術まで発現するが戦いながらも泣いている二人を見たガッシュ達が戦意を喪失し術の効力が切れ元の姿に戻った際に周囲の破壊のあとを見て自分がしたことだと気が付き自ら本を差し出して魔界に帰ることを望む。
ガッシュはそれを拒否したが、コルルの意を汲んだ清麿によって本が燃やされ魔界へ送還された。
消える間際彼女が残した言葉はガッシュの心に強く刻まれ、それ以後彼の指針であり目標となる。
習得術は初級術として
ゼルクがあるが、これは上記の通り術の発動と共に人格が戦闘用へと切り替わり凶暴化する呪文。
髪が逆立ち全身が戦闘体形へと切り替わる術は他にもあるが、人格が切り替わるのはコルルのみ。
コルルの推測では「戦えない子でも戦えるようにするため」としていたが、作者によればそういう調整等ではなく、コルルの内なる才能が目覚めたものでありそういった素質があったということのようだ。
ガッシュ完全版では家族構成が判明し、
ティオとも友人であったことが判明している。
習得呪文:3+ゲームオリジナル4
最終更新:2024年10月01日 23:38