ティオ

【名前】 ティオ
【読み方】 てぃお
【CV】 釘宮理恵
【分類】 魔物の子
【呪文の属性】
【人間換算】 6歳
【身長】 推定100~110cm
【家族構成】 父・母・姉・弟
【好きな食べ物】 魚、シーチキン、ケーキ
【趣味】 歌、ダンス、首絞め、恵のマネ
【初登場】 第4巻

【詳細】

ピンク色の長い髪を持つ少女の姿をした魔物の子。
朱色の魔本を通して大海恵とパートナーとなる。

セウシルマ・セシルドに代表される防御呪文を主体として習得する珍しい魔物の子。
攻撃呪文もないわけではないが、直撃しても大したダメージのないサイスくらいで単独では攻め手に欠ける。
ただ本を狙えば切り裂いて燃やし、相手の攻撃を防ぎ続けて心の力の枯渇を狙う等、勝ち目がないわけではない。

魔界時代では同年代のガッシュ・ベルキャンチョメ等と交流があり学友だった。
ガッシュと変わらない体格ながら80~120kg(ガッシュカフェでの本人申告は150kg)という凄まじい握力を持ち、あだ名として首絞めティオと呼ばれ恐れられていた。

人間界に移動した直後はオランダに出現。
パートナーが見つからず孤独感に苦しんでいたところ、魔界時代では友人として付き合いのあったマルスのターゲットとなり、パートナーがおらず抵抗ができないいいカモとして攻撃を受けてしまう。
なんどか襲撃されるもその度に逃げおおせていたが、ついには逃げ切れず攻撃を受けて水中に落下。
その後流れ着いた先で恵に発見された。

その後4巻収録分エピソードにて恵のライブコンサートが開かれた際に、高嶺清麿に置いていかれたガッシュが裏口から会場に入り込もうとしていたところをばったりと出くわすこととなる。
ひと目見てガッシュであると気がつくも、彼は記憶喪失だったため普通に自己紹介され困惑するも、そこへ居場所を突き止めたマルスが襲撃。

記憶を失いつつもその正義感は変わらずマルスの攻撃から自分を守ってくれたガッシュの言葉に従い彼のパートナーを探しに行く…
が、ガッシュもまた自分を欺いている可能性が心をよぎりライブ中だった恵を呼びに行きマルスと相対する。
セウシルマ・セシルドでマルスの攻撃を防いでいくが、新呪文のエイジャス・ガロンが地中から繰り出される攻撃であることを知らず直撃を受けてしまう。
とどめをさされそうになるも、自分で清麿を見つけてきたガッシュが参戦。

魔界時代とは全く違うガッシュの戦いぶりに困惑するも、マルスが繰り出したギガノ・ガランズをマ・セシルドで防ぎきりガッシュのザケルに繋げ勝利に貢献した。

その後ガッシュが王を目指す理由を知り、「やさしい王様」を自分も目指すと言いながら以後魔界の王を決める戦いの中で優秀な仲間として活躍することになった。


習得呪文:9+ゲームオリジナル1



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最終更新:2025年01月17日 01:03